[インデックス][スペシャル][ワールドプロシリーズ2000第2戦レポート] |
初日9:15〜州山橋周辺
35cmくらいのバスがボ〜っと浮いていた。
加藤プロが上流側からやってきた。かなり速いスピードで進みながら、シャッドプラグ(スクワレル?)を進行方向にキャストしていた。
ちなみに、先の見えバスは加藤プロが近づくと一旦姿を消したが、またしばらくすると戻ってきた。
州山橋から下流側を望む。風もなく鏡のような湖面。
橋脚付近をダウンショットで攻める泉プロ。この後ショアラインにバズベイトをキャストしていた。
クランクベイトを使ってショアラインをハイテンポで流していた半田プロだが、この大岩でステイしワームをキャスト。見えバスを発見か?
盛三プロが上流側からやってきた。半田プロ同様見えバスを発見したのか、岩の前でステイ。 ラバージグの様な(遠くて見えない)ものを繰り返しキャスト。
ロッドを変えてしゃがみ込んでキャスト
バスが動いたのか、ボートポジションを変える。タックルも頻繁にチェンジ。
相当のビッグフィッシュなのか?諦める気配がない。
最後の方ではスピニングロッドでのフィリッピングで1キャスト1秒のスーパーハイテンポで攻め続けていた。初日10:00〜萩原橋周辺
朝のミーティングで「上流はどこまで行ってもOK、座礁するまで行ってもいいです」とアナウンスされたが、これくらい上流までくると誰もいない。
ここまで遡ると、ヤマメ、トラウトの世界か?ジンクリアウォーター。
コイやベイトフィッシュ類は見えたが、バスはいるのだろうか?初日10:08〜多度橋周辺
インレット側で千葉プロを発見。
ヒット!ロッドの曲がりからしてキーパーサイズか!?
ネットランディング
なかなかのバス。これで2本目とのこと。