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[インデックス][スペシャル][ワールドプロシリーズ2000第3戦レポート] |
7月15日
湖上1週ツアーその3(残存湖東岸) 東岸の南端に流れ込む馬踏川に大石の姿。
カバーまわりにピッチングを繰り返す。豊川のガマ地帯を攻める清水盛三
続いて人気ポイントの妹川へ。
河口北岸を流す古沢。今回はバスボートで参戦。上流方面から下ってきた宮本。アシ際をピッチングで流す。
上流側北岸をかなりゆっくり、丁寧に流す大塚。20センチ刻みでラバージグを撃ち込んでいる。
大塚はこの日5,675gで単日2位、暫定総合1位となった。同じく妹川を遡る奥村。先行者のプレッシャーを考慮してか、やや沖側をセンコーノーシンカーで流していた。
妹川の一つ北側にある川の河口を流す小泉。
井川には小森。
人気の妹川。1本目の橋から河口を望む。
わずかこれだけの区間しかない。
いくつかある川のうち、この川が人気なのは何故だろうか?水が良いこともあるようだが、あるプロは「河口部が深くてハードボトムだから、本湖からバスが入って来やすいんでは?他の川は河口がサンドバーになってて浅いんだよね」と言っていた。
水が良いことを証明するきれいなウィードも多く見受けられる。
やはり流入河川は人気があったようで、大塚、宮本などこの日5キロを越えた選手の姿がチラホラ見かけることができた。
明日以降もこの川パターンが通用するのだろうか?