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7月15日

ウエイイン
土曜日とあって多くのギャラリーで賑わうウエエイン会場	死魚判定〜フックのみチェック待ち行列
2戦終了時点で年間ランキング2位の深江。初日はやや奮わなかったもののこの日はキッチリ5キロオーバーを持ち込んだ。	同じく年間ランキング3位の盛三は今日も5,165gをウエイイン。絶好調だ。
初日に続いてしっかり5キロオーバーを持ち込みジリジリ順位を上げつつある庄司。	平沢もスコアを崩さず暫定2位に浮上
清水國明は5,200gをウエエインし単日8位に。 毎回カリプロとは言い難い実績を残す。 きつい向かい風が吹く第3ポンプ前で、キレイなキャスティングフォームで、バックラッシュすることなく釣りを続けていたのが印象的だった。	泉も今日は5,155gをウエエイン。 暫定で8位まで浮上してきた。 泉は年間ランキングで5位につけており、目が離せない存在だ。
泉同様、2日目に盛り返した宮本。	今期不調の小野だが、この日はぶっちぎりのウエイトを持ち込み単日1位に。結果的に3日間通して6キロを越えたのは2日目の小野のみとなった。 尚、この日は帰着遅れで失格となったSHINGOを除く全員がリミットメイク達成というJB史上初の快挙となった。
	2日目を終え16時を過ぎるとトリ島付近では大粒の雨が降ってきた。 初日トップの成田を除き、予想通り他の上位陣が大きくスコアを崩すことはなかった。 ただし上位陣の多くはシャロー中心の展開をしており、そろそろプレッシャーがかかって釣れなくなってくるのでないだろうか。 明日は天気も崩れるとの予報もある。果たして結果は！？