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[インデックス][スペシャル][ワールドプロシリーズ2000第4戦レポート] |
9月29日帰着〜ウエエイン 昼前から天気は回復した。また、風もほとんど吹かなかった。(北は不明)
15時の帰着時刻にあわせて選手が戻ってくる
レイクウエストには大きな桟橋があるうえ、大会本部もすぐ近くに設置できたため、スムーズな運営ができた
深江が着岸
吉田が重そうにウエエインバッグを持ちフックのみチェックへ
見事なバスを5本そろえてきた
検量の結果は5615g。釣れないといわれている中でのこのスコアは見事。
会心の笑み?
プレスの注目度No1の深江がウエエイン
4匹3736gと数字だけ見ればやや振るわずと言えるが全体的にローウエイトなため、この12位とまずまずのスタートを切った。
宮元は4匹で3312gを持ち込んだ
人気No1の今江が「5キロないかな」と冗談を言いつつウエエイン。2匹で1540gという厳しいスタートとなった
長い間トーナメントをしてきたが、これだけのビッグウエイトは初めてという沢村。他を圧倒する8610gをウエエイン。ぶっちぎりの単日1位に
沢村の影に隠れるカタチとなってしまったが、古沢も7180gというビッグウエイトを持ち込み2位に
TOP2は関東勢に奪われたが、関西のビッグフィッシュキラーも健在。5475gでこの日5位と好スタートを切った菊元
深江に続き注目度が高い清水がウエエイン。
4匹で3130g、22位でスタート。
初日を終え、ほっと一息の選手たち
成績表を見る柳、清水。何を話しているのやら。
この日はリミットメイクが13名という全体的には「釣れない」という結果に終わった。ただし、トップ2の7キロ、8キロというウエイトをはじめ、リミットメイクできない選手でも多くが腹パンパンのキロフィッシュを持ち込んでおり、数は出ないが釣れればデカイ(重い)といった感じだろうか。 また釣ってきた選手の多くは「北」へ向かったようである。