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QuickREPORT3日目

3月4日ダイジェスト

3月4日朝7時30分。天気曇り弱風。
いよいよ最終日。今江選手の逃げ切りとなるか、井上選手の逆転か、それとも遠賀川開拓者の一人でもある大熊選手の逆転なるか。 大荒れの天気予報だが朝はそれほどでもない。ただし気温は非常に低い。

本日NBCNEWSは丘から今江選手に張り付き撮影をした。結論から言うとこの日は最上流部エリアで一日過ごし4匹のバスをゲットし優勝した。

写真は朝イチのポイントを見切り、最上流の堰へ移動した直後の1匹目。

9時過ぎからは予報通りの大荒れの天気に。西よりの突風、横殴りの雨そしてアラレ。まさに春の嵐の一日であった。

挙げ句の果てには雷も数回鳴った。
通常のトーナメントならば即中止となる天候だが、ワールドシリーズでは中止にならないのだ。

写真は、しゃがみ込んで様子を伺う大塚・今江選手。

この後も天候は安定せず。特に風が強く吹き付け選手を苦しめた。

井上選手のバス、ナイスサイズを含め3匹ウエイイン。お立ち台は確実。

 

遠くでは民族大移動が。先頭は今江・藤木コンビ。今回は「今江選手が動くと人が動く」という言葉を何度も耳にした。
圧倒的な人気者。

遠賀川の上流部は幅が狭いため、至近距離で選手の釣りを見ることができる。今回今江選手の周りには常に100名近いギャラリーが集まっていた。

 

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今江選手は98年の檜原湖戦に続き2度目の優勝。これは柳選手に続く快挙。
悲願のワールドチャンピオンに向けて最高のスタートとなった。

 

 

以上でクイックレポートを終わります。この後、火
曜日以降、より詳細なフォトレポートをお届けします。お楽しみに!



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