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[インデックス][スペシャル][ワールドプロシリーズ2001第1戦レポート]

1日目夕方

選手の多くが利用した北九州プリンスホテルの駐車場。タカミヤ様のご協力もあって、トレーラー専用エリアを儲けていただいた。

専用のバッテリー充電室(本来はパーティー会場)も準備していただいた。

初日が終わり、ほっと一息といったところか。
後かたづけをしながら談笑。

実はこの手の会話が一番面白かったりするのだが、仲の良い選手同士だからこそ話せる内容なのかもしれない。我々取材陣はなかなか入り込めない世界である。

 

 

気温が上がり風がなければかなり暖かく感じた初日はまさに「春」だった。トーナメントエリアをざっと流して見た結果、上流部が一番人気で中〜下流域はポツポツといった感じ。釣り方はサスペンドミノー・シャッド系でシャローを狙う方法と沖合でダウンショットやテキサスリグでじっくり攻める方法が目立った。また、このフィールド、特に上流部はかなり根がかりが多いようで、頻繁に根がかりを外そうとするシーンを見た。

単純なウエエイン率でいうと80%とそれほど悪くはないが、バックリミットを揃えたのは僅か7名で、1〜2匹の選手はかなり多い。ただし1匹でキロアップというケースが目立ち「数は出ないが釣れればデカイ」という印象を受けた。

 2日目の朝へ



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