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[インデックス][スペシャル][ワールドプロシリーズ2001第1戦レポート] |
2日目取材艇より 朝イチの新日鉄堰〜遠賀橋 スタート直後の最上流部。かなりの船団。ロイヤルワンド状態。
藤木
手前がSHINGO、奥が深江
小山
沢村
井上
平澤
重松
今江
濱田
吉田秀雄
柳
宮本
千葉
そうそうたる顔ぶれが集まった2日目朝イチの最上流部。しかし、なかなかヒットシーンは見ることができない。しばらくの沈黙のあと、下野の大きな声が響く。バレたらしい。静まり返る船団の中で、ひときわ目立つ下野のリラックスした声。
この状況は去年の第1戦の畳岩と同じだ。あの時も、下野の陽気な声で張りつめたような周囲の空気を和やかにしていた。
去年の第1戦といえば、今回以上の大船団と沈黙の中、ライバルの目の前で優勝を決めたキッカーフィッシュを釣った男が居た。柳栄次だ。
←その時の写真
そして、今回も柳は一人で沈黙を破った。