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[インデックス][スペシャル][ワールドプロシリーズ2001第3戦フォトレポート]

朝のインタビュー

山中湖には比較的近い(静岡県)濱田

今日は腰が痛いので、ずっとイスに座ってドラッギングします。
秘密兵器として、バスボート用の背もたれ付きのイスを持ってきたんですよ。

イ:何キロくらい出ますかね?

トップは4キロくらい持ってくるんじゃないですかね?明日はわかんないですけど。

船団の釣り合戦には強い深江

釣れるんですけど、狙って釣れる魚じゃないんですよ。でも、多分、そんな感じでタラタラやってるとポロポロと釣れる感じなんで、まあ、慌てずゆっくり。

イ:釣り合戦になりません?集中しませんか?

んー、そっちの方が僕向きかもしれないんで。何とかミスの無いように、フカシンシェイクでシェイクしまくりでね。釣れなかったりして(笑)。そんな感じで頑張ります
絶好調半田

イ:一言お願いします。

一言、テンテンテンテン(「……」のことらしい)。

イ:最近好調ですが、エリア的にサイトは厳しいですよね?

でも、やっぱ浅いところで釣ってきたいと思います。

イ:いけそうですか?

わかんないです。また今日は今日で考えながら。

イ:粘る作戦じゃないんですか?

なんか、魚が薄いみたいだから、移動しながら広い範囲でやるつもりです。
クリアレイクのディープといえば、小野

ダメですね。

イ:でも、小野さんの得意な釣りじゃないですか?

今回、ディープは大して釣れないんだよね。まあ、でも何とかなるでしょう。しなくちゃね。

イ:ポイントは集中するんですかね?

エリア的にはそうかもね。してもしょうがないよね。釣る場所少ないから。

イ:どれくらいいきそうですか?

4キロいったら嬉しいね。4キロいったら嬉しいけど、プレッシャーの掛かった状態では、実際は釣れないかもしれないね。わかんないや。まあ、3500ぐらいは持ってきたいね。そうしなきゃ残れないだろうし。そんなに簡単じゃないことは確かです。
スタート

ぞろぞろとボートへ向かう

レンタルボートではあるが、ワールドメンバーが使うとなると装備はバスボート並みとなる。

GPSをつける選手も多い。傘?!

デッキをつける選手も目立った。写真は山木の自作デッキ。

今江のボート。レンタルでも黒ボート。

スタート

保安区域外まではエレキですすむ

対岸のママの森〜長池へ

西側へすすむ選手と分散した



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