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[インデックス][スペシャル][ワールドプロシリーズ2001第3戦フォトレポート] |
TOP5インタビュー
インタビュアーは成田選手成田:初日からポイント積み重ねという感じですが。
そうですね。3日間とも完全な綱渡りで、もうちょっと釣れると思っていたんですけど、自分としては今日は特に上出来でした。
成田:藤木さんは、最後の1本が結構効いていると思うんですが。
そうですね。最後のキーパーギリギリのやつがね。
成田:メインのエリアとか、ルアーを教えていただけますか?
とにかく今回は、シャローとディープでうまく釣らないと、いいとこ行けないやろなと思ってたんで。初日はシャローが叩かれるっていうことで、シャローで僕も釣ってみようということで、まあ、温存するとまではいかないんですけど、とにかくディープの自分のやりたいことは触らないようにしたいなと思ってまして。で、ママの森っていうんですか?岬の岩場の絡んだところで、産卵に絡んでいるやつですね。初日は3本、ネストの魚を釣りまして、あとの2本もネストっぽいやつやと思うんですけれど、水深は1.5mまで。それはマイクロクローラーのダウンショットの軽いヤツで。
成田:マイクロクローラー!小さいやつですよね?
3インチ?これぐらいのやつ。それのダウンショットの軽いやつで、あまり動かさないように我慢しながら釣っていったのと、あと、カットテールの真ん中にサワムラのシンカーを入れたワッキーリグ。
成田:ワッキーの重めのやつですね。
それを落として、あまり動かさないように。それで揃いましたんで、最後に1匹だけディープを触って、明日どうなるかってことを確認したかったんで。今回ディープは、コナキというジグがあるんですけども。
成田:新しく出すやつですね。
それを、岩に絡めて。
成田:ウエイトの方は?
3/8ozです。それで、パワーホグの3インチをトレーラーにして、岩を越えたら止めるようにして。そのジグは立つんですよ。凄く。普通のジグは寝るんやけども、ずっと立ってるんでそのまま待ってる。で、待ってるとゴンとアタリが来る。すぐ釣れたんで、これはもういけるなと、明日これで5本揃うんじゃないかなと。次の日もママの森へ行きまして、とりあえず揃えて。それも、ワッキーとダウンショット。最後にね、ちょっとディープ触ったんですけど、ヤバいかなぁと。やっぱり、ディープも叩かれてるんで。で、水中島でなんとかおっきいのとれないかなと行ったんですけど、みんなウマイ人がいっぱいいるんで血ミドロにされまして、この人らとダウンショットでやったら負けるなと思ってね、コナキとケイテックのミニチューブの5gくらいうのキャロですね。それで石を探しながら。で、石に絡まったらちょっと止めて抜いて、また止める。それで釣れましたんで、今日は全くシャローがダメだったんで、一日水中島で4匹。
成田:ずっと一日?
すっと。最初の1時間はシャローをやったんですけど、もうダメやなと。風も吹かないんでディープでやろうと。それで、この成績ということです。
ナ:初日5本、2日目も5本ですね。最終日だけ4つ。キモとしてはジグと、最後のディープをどう絡めるかということですね。
そうですね。
成田:はい、わかりました。第5位の藤木選手でした。
成田:はい、今江さんです。
どうも、こんにちは。
成田:連続、3戦ともお立ちですよね?
2勝目を狙っているんですけど、なかなか難しいですね。
成田:初日からいきましょうか。初日、スタートとしては、これはどうでしょうか?
手加減したつもりはないんねんけど、今年は結構スロースターターなんですよ。
成田:それは、おっしゃってましたね。
でも、18位だったんで、充分まくれる自信はあったんで。僕のプリプラの予想では、初日はディープの方がサイズがデカイと思ってたんですよ。で、ディープで組み立てていたんですけど、5m前後でね。ところが、ふたを開けてみると、どうもね、ネスト…ベッド絡みのバスが凄く多くて、あと、ここで放流したでしょ。放流絡みのバスもあって、これはシャローやらざるをえんなと、ちょっと気持ちの迷いがあって、シャロー・ディープ・シャロー・ディープと、どっちつかずになって伸ばしきれなかったんですよね。そんときは結局、僕は5本ともベッドじゃないんですけど、クルージングサイトっていうて、魚をチラっとだけ確認して離れて釣るという方法で、ほとんどがダウンショットのマイクロクローラー3インチ。
成田:藤木さんと一緒ですね。
それのウォーターメロン。これで、殆どとったと。それで、2日目は結構まくり上げましたけど。
成田:えっと、3664g。これは第2位ですよね。
初日がサイトになったら、これはターミネーター(注:庄司選手の事)おるからかなわんと。こいつに勝つにはディープやらないとしゃあないと。まくるためにはディープのいいやつをとってこようと思いまして、2日目は5mを中心に。で、雨降ったらね、河口も山中もディープはダメだね。
成田:このウエイトでダメなんですか?
うん。ベイトがムチャクチャ浮くんですよ。雨降ると。初日雨やったでしょ?雨が止むとベイトが沈みよるね。今日も沈んでたんやけど、初日はなんか、メチャクチャベイトが浮いとる。で、ディープがダメやった。2日目ベイトが下がったんで、これはいけると思って、結局、コナキスタンダップジグヘッドという、フットボールの変なやつで。凄い立つんですよ。ビコーンと。
成田:さっき藤木さんがおっしゃっていたジグヘッドですね。
そう。引くと、バチンと立ちよるんですよ。フラットの5mなんで、ジグがどこにあるかをバスに確認させないとダメなんですよ。見せるということでバイーンと立つと、あの…ここで流行ってるスワンプクローラーのネコリグ?あれもバイーンと立つでしょ。フラットでは、まずバスにルアーを見せてやることが重要なんで、それでスタンダップコナキジグヘッドっていう、ジグヘッドじゃなくて3/8ozのラバージグですね。それに、バークレイのパワーホグ3インチ。で、まあ、ショートドラッギングみたいな形で、そのウエイト。
成田:2日目の3600って何匹ぐらい釣ったんですか?
そんときは8匹、9匹近く。
成田:じゃあ、殆どがいいサイズだったんですね。
はい。この時はベイトが完全に下に入ってて、エリア的にはそこの観光船の前。それと、第3水中島。この二つをメインにして行ったり来たり。あと、あっちの方ですね。ママの森の5m付近とか、こういうところで昨日は順調に釣れたと。ただ、今回は3日目はちょっと時間が短かったっていうのと、どう言ったらいいかな…。焦るとね、ラバージグって辛いね。なんか、釣れなさそうな気がしてくる。
成田:昨日、今江さん2位までまくり上げたんですけどね。
はい、ジャンプアップしたんですけどね。今日はリミットとることを念頭に置いて、第3水中島の4m50。そして、そこの何やったっけな…えー、なんとかスワン号(注:白鳥の形の観光船「プリンセス・オデット号」のこと)の前の5m。ここで使ったのはカットテールのネコリグ、ネコワッキー。サワムラタングステンの…
成田:藤木さんと同じですね。
1/16…、いやちゃうわ、1/32ozをペンチで半分に切る。
成田:すると、ちょっと軽くするんですね。
かなり硬いですよ。手おかしなる。それを半分に切って、さらに軽くしたやつのワッキーリグと、あと、1本だけサイトで。これはバレットの1/8。それを、そこの浅いとこで。
成田:そちらのウィードエリアですね。
杭があるんですよ。水中に。そこにピュっと落としてサスペンドしてるやつとって、まあ4本。時間がちょっと短かったかな。
成田:そうですね。4つですよね。
目標の全戦お立ち台はまだ続いてるんで、2勝目を…またというか、今年はとります。
成田:ですよね。はい、わかりました。第4位の今江選手でした。
ありがとうございます。
成田:先ほど、ターミネーターとのご紹介がありました、庄司さんですね。初日が3258g、2日目が3166g、3日目が3342と、これ毎日殆ど同じウエイトを…。
そうですね。かなり予想通りのウエイトがとれたんですけど。
成田:このウエイトを3日間持ってこようという戦略ですか?
そうです。そうしたら、多分、お立ちに絡むという感じだったんですけど。
成田:これ3日間どうだったんでしょう。釣り方的には。
基本的にはネストのサイトと、あと、もう一つやっていたのが地形のサイト。地形の窪みとかを目で確認して、そこに撃ち込んでいく。魚探ではそこまでのピンスポットの撃ち方は出来ないんですよね。それをやると、かなりいいのが釣れていたんですよ。プラの時からね。
成田:それは、いずれも目で確認という感じですか?
そうです。必ず目で確認して入れるというのでやっていたんですよ。
成田:今日出てる選手からも、「庄司さんサイト禁止」っていう冗談話が随分出ていたんですけども(笑)
そうですね。だから、1日目も…3日とも僕は同じ場所なんですけど、ママの森。水深が大体1.6ぐらい。
成田:浅いレンジをずっと。
他の人には見えないみたいなんですけど、もう僕はそれで見て、撃ち込んでいくと釣れるんですよね。
成田:リグは何を使っていたんですか?
ダウンショットオンリー。ワームはバークレイのマイクロクローラーの4インチ。
成田:今度は3インチから4インチに。
藤木:3インチや。
今江:あれ、4や。4!
藤木:4?間違い。ごめん。
成田:藤木さんも今江さんも4インチですね。で、潤さんは?
4です。
成田:みなさん、4ですね。4インチ。
あれをちょっとショートリーダーで。15cmぐらいのやつでやっていたんですけど。
成田:これ3日間、何匹ずつぐらいなんですか?
1日目が12匹。2日目が13匹。今日が9匹。
(周りの選手から驚きと「釣りすぎ」の声)
成田:キーパーくれって言ってますけど(笑)。あのエリアでそれだけ釣ってるんですね。
そうですね。
成田:あの、釣り残こしてきたバスはいないんで
すか?
いや、いると思いますね。
藤木:まだおるのか!
成田:まだいるんですか?何かコツは無いんですか?
まあ、その…見れることが一番大事だと思うんですけど、何なんでしょうね。僕でもよくわかんないんですよね。多分、この身長の差っていうのはあると思うんですけど、結構サングラスのレンズの色だったりだとかも関係あると思うんですけど。僕は好んで、サイトマスターのライトブラウンっていうのを使っているんですけど。
成田:それは日が出ても変わらないんですか?
変わらないですね。それで、サイトバイザーっていうのがあるんですけど、それを必ず着けて横からの光を防ぐようにして。そうじゃないと絶対見えないんで。
成田:こういう風に、晴れれば見えるんですね。
魚は見えますし、曇っていればちょっとした窪みが見えて、プって入れると食うっていう。
成田:ちなみに、庄司さんの目っていうのは、何メーターくらいまで見えるんですか?水質にもよると思うんですけど。
野尻湖のときは4mまで見えました。今回のこの山中で曇っていたんで、限界が1.8とか。
成田:それでも1.8ですね。僕の身長分くらいは全然見えちゃうんですね。
ですね。まあ、それを3日間通しました。そんな感じです。
成田:わかりました。第3位の庄司選手でした。おめでとうございます。
成田:第2位の菊元選手ですね。初日が3890、2日目が3280、最終日はちょっと落ちてますけど1948と。僕、菊元さんの第一イメージは3日間ともデカイのが入ってましたよね?
そうですね。一応、ビッグフィッシュは毎回狙ってるんで。
成田:それで釣ってきちゃうんですから凄いと思います。
というかですね、今回の場合はプリプラが2日半ほどして、結果的には魚はそこそこ釣れたんですが、ライトリグでしか釣ることができなくて、僕向きの湖では無いなと思ってたんですよ。直前のプラで何か見つけたいなと思ってたんですが、ちょっと風邪ひいちゃいまして、前日のプラの時は寝込んでウンウン言ってたんですけど。
成田:今は大丈夫なんですか?
今もかなりシンドイですね。で、魚のサイズが比較的…この保安のブイの向こう側が良かったのと、このエリアは全体にウィードが良くないんですよ。良くないんで、琵琶湖なんかで言うとカスのような、しょうもないなぁっていうウィードのパッチでも、いいバスが付いているかなっていう感じで、初日の朝は関西で言う「ヘタレ」が、かなり入りまして。
成田:「ヘタレ」っていうと?
まあ、情けないヤツですね。ネコリグとか慣れんことをやってたんですが…。
成田:はいはいはい、そういうんですね。わかりました。
僕的にはね。僕、3匹ぐらいしか釣ったことないんですよ。みんな、それが釣れるっていうんで、ちょっとやってみようかなと思ったんですが、結果1匹だけ釣れて、これは性に合わんなということで、ラバージグをいっぺん試してみようかと。で、ある場所で…、3日間を通じてずっとやっていた場所なんですが、2m20、30から80ぐらいにかけてのウィードのパッチがあるんですけども、そこにマーカーを入れて一投目で。CCラウンドのガードつきの1/4ozにビビッドテールっていう、いつも僕が使っている、野池とかでも凄くデカイの釣れるリグなんですが、それを一投目で、フォールの途中でガンときまして。それから、怒涛のダイナマイト級の入れ食いが始まりまして。
成田:入れ食いを見ていた選手もずいぶんいたということですが。
そうですね。初日は比較的ショートバイトだったんですけども、とれない魚もいたけれどまあまあ10本以上ぐらい出まして。
成田:初日にかなりいいサイズがいらっしゃいましたよね。
いらっしゃいましたね(笑)。はい。いくつぐらいやったかな?1300ぐらいかな。あの、サトシンに負けたんですけどね。1300gのが混じって。ただ、それが回ってくるのか、放流されたバスが一時的にスイッチが入るのか、よく分からないんだけども、1回バイトがあると立て続けにパンパンパンパンってあるんですよ。
成田:バタバタバタっと釣れると。
バタバタっと。で、昨日の場合はそのパターンが殆ど死にに近くなりまして、連続が2回か3回で終わっちゃって。
成田:それでも続くわけですね。
そうですね。それで、全部CCラウンドの…いい時はね、フォールで来るんですよ。カーッと。ダメになってくると、ベイトが多分沈むと思うんですが、ベイトっていうかエビ食ってるバスを釣ってると思うんですけど、ウィードに引っかけて止めてて、トゥンって抜いたときに、もの凄いショートバイトで来るんですよ。それを2日目はかなりミスしまして、5本ギリギリと。
成田:5本ジャストなんですね。それでも3280なんですね。
はい。それで今日は、もういくら何でも同じ場所で、絞りカスしか無いやろなぁと思ったんですけども、まあまあ得意な釣りっていうか、自分の釣りでないとやっぱり後悔するかなってことで。ただ、ジグのウエイトは今日は3/8に変えました。もうちょっとリアクション的には遅くやりたかったんで、それで神様が見ててくれてたのか、3発連続できまして。カンカンカンと。
成田:また今日もいいのが入っていましたよね。
それもよく分かんないんですよ。280がきたあとに1300がきたりだとか。サイズがちょっとバラバラで読めないんですけど。何とかかんとかで、最後の最後に近くなんて3本目がとれて、それでもうタイムアップと。
成田:じゃあ、ほぼオールラバージグ。
オールラバージグです。オールホンガリングですね。僕の場合は、人がラバージグであんまり釣れない時に、あの…みんなも周りやるんですけども、誰も釣れない時に僕だけが釣れるという変な特性があるんですけども。まあまあ、体も弱ってるし、一番得意なことだけをやっていこうということでCCラウンド・ビビッドテールという、魚を自分で一番とってるという組み合わせで3日間通したらこうですね。
成田:では、3日間場所はそちらの。
ほぼ同じです。
成田:わかりました。どうもありがとうございました。第2位の菊元選手でした。
成田:第1位。まあ、優勝ですね。小泉選手ですね。初日3252g、2日目3196g、そして3日目がトップウエイトですか?4060。初日、2日は大体同じぐらいですか。最終日のトップウエイトですね。
そうですね。
成田:では、初日から振り返ってどうでしょう?
結果から言いますと、初日は6本、昨日が4本、今日がキッチリ5本です。
成田:え?昨日は4本で3196なんですね。
そうですね。1日目は出なかったんですけど、昨日と今日と朝、モーニングだけをシャローに求めて、昨日は長池の50cmぐらいのシャローを。
成田:何でやるんですか?
メガバスのドッグXコアユというペンシルベイトがあるんですけど、それで。昨日は着水で止まっている時にボンと。今日は連続の高速のドッグウォークで。
成田:初日はパターンにもそれは入っていたんですか?
初日もやったんですけど、ちょっとエリアを外してしまいまして、初日はアポロのブイのところで関さんと並んでやっていたんですけど、関さんに見事に抜かれまして(笑)。関さんが移動してから、なんとかリズムが戻ってきまして。
成田:関さんが居なくなってからということですね。ビッグフィッシュは?
昨日はトップで1本出たんですけど、それは1200。それがトップです。
成田:効いてますよね。
今日も1450ぐらいのですか?あと、800が両方ともコアユで。
成田:場所もほぼ一緒なんですか?
似たような…そうですね、ドシャローの方に、比較的綺麗なキンギョモとエビモですか?これが生えているようなエリア。それまで、ブレイクラインの方にワッキー投げたりしている時に、小魚がざわつき始めて、あぁ、はじまるかなっていうような時にやめて、もう構えているっていう感じで。
成田:狙って釣るっていう感じなんですか?
そうですね。もじり始めたら持ち替えて。
成田:そこだけスイッチが入っちゃうというか、フィーディング?
そうですね。
成田:それ以外のは?
それ以外のキーパー獲りが、ゲーリーヤマモトのノンソルティーのティーズワーム、ソリッドレッド。
成田:何インチなんですか?
4インチです。昔からオカッパリでこの湖に通っているんですけど、かなりカーリーテール系が凄い湖なんで、もうテールも何もカットしないで。1日目はライトキャロとスプリット。それで横方向でやって。2日目同じようになったら、全然反応が無かったんでダウンショットを入れたらフォーリングの途中に食いまして、これはドンドン、ドンドン魚が上ずってきているなという感じで。
成田:エリアは長池とかあちらの方で?
長池とママの森、その二つがかなりベースになった場所です。
成田:2日目が4本でしたっけ?今日は5本。初
日は何本くらい?
初日は5本。
成田:5・4・5。それ以上は釣ってないんですね。
あ、初日は6本一応釣ってるんですけど、今日もキッチリ5本。
成田:あの、今日の4060は、これはちょっといったかなとは思いましたか?
朝、モーニングで2本で2キロ超えてましたもので、これはリミットとるしか無いなと。はい。
成田:はい、わかりました。あとね、いつもインタビュアーの人が最後に言うと思うんですけど…。庄司さんもね、前回、言いたいこと言いましたよね。勝利者の特権で、言いたいことを何でもみなさんの前で言っていただければと思います。
はい、ありがとうございます。今年、ちょっとワケわって、マスターズの方がどうしても出れなくて、凄い苦しい思いをしている時に、それでいてワールドの方も1戦、2戦パッとした成績が残せなくて、スポンサーの方々にどう顔向けしたらいいのだろうと思っていたところ、なんとかこの大会で形に出せたことを、本当に嬉しく思います。あと、3日間、本当にお世話になりました、旭日丘観光様、ボートが僕が前に乗っていた船で、なんの違和感もなく。
成田:あれそうなんですか?
はい(笑)。
成田:たまたまなんですか?偶然?
予約を早めに入れたんですけど。乗りなれたボートで、凄い快適に釣らさせていただきました。ありがとうございました。
成田:はい、小泉選手でした。みなさん、入賞者のみなさんに、もう一度あたたかい拍手を!