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第3戦ウィナー深江真一プロ密着レポート1
第2戦の関和プロに続き、今回もNBCNEWSレポーターが「優勝しそうな選手」の3日目に同船した密着レポートです。
赤い文字が深江プロのつぶやきです。レポーターから話しかけることはしないため、ほとんどが深江プロの独り言となっていますが、臨場感は伝わることと思います。
6:50 ミーティング |
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真ん中が深江プロ | ||
7:03 スタート準備 |
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ボートのもやいを解いてスタート準備
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7:17 スタート |
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28番目にスタート。船を下流に向けて一気に走り出す。 「空いているかなードキドキしちゃう」 *これから向かうポイントに先行者が居ないことを願う。
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7:28 ポイント到着 |
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ボートポジションは岸から20m程度。ティファボディーワームのダウンショットリグを岸から3mくらいのところ(水深2mくらい)にキャスト。このポイントはボトムにゴロタ石が点在しているとのことで、キャスト後ボトムをズル引きし「引っかかり」を探している様だった。引っかかりを見つけたらラインを張らず緩めずの大きなシェイクをしていた。
■この時点での気象データ 水温:26℃、天気:快晴、風:無し
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7:34 ネガカリ〜ラインブレイク |
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時折、ロッドをパンと煽ってネガカリを外す動作を見せるが、ゴロタ石地帯故にネガカリは多い。 |
7:44 下流へ移動 |
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小見川大橋を超え200mほど下流へ移動。ポイント的には小見川大橋と同じでゴロタのポイント。釣り方も一緒。 |
7:45 ロッド交換 |
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2度目のラインブレイクを機にロッドを変える。こちらも同じくボディーワームのダウンショット。リーダーが若干短い。 「昨日も朝は食わへんかったけど、今日も食わへん。朝はボラばっかや」 |
7:51 1匹目ヒット! |
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本日の一匹目、440gがヒット 。 「昨日と展開が一緒や」 「朝は小さいのしか釣れへん。午後は大きいのが釣れるけど、今日は午後か短いしな〜」 *今日は最終日なので13時までしか釣りができない。
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7:53 クランクベイトをキャスト |
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クランクベイトを4回ほどキャストし、再びダウンショットに戻る。 周では無数のボラが泳いでいる。 このころから、ごく弱い南東の風が吹いてきた。 |