スタート艇まで一列に並んで呼び出しを待つ。

デッドスローで大橋を超えた選手は、プレーニングで思い思いのポイントへ。

昨日同様奥河口湖方面へ進む選手と右方向（ハワイ方面）へ進む選手が半々に分かれた。

前回優勝の深江選手。この後、キーパーをヒットさせていた。

産屋ヶ崎を攻めていた沢村選手にもヒット。

信号下〜産屋ヶ崎を攻めていた河辺選手もヒットとこのエリアではヒットが続いていた。

成田選手は信号下のシャローを狙う。

同エリアには増田選手の姿もあった。

漕艇場南側のシャローを狙う小島プロ。

3日間通してもっとも人気のあったハワイエリア。水深数十センチのドシャローから３〜５ｍのミドルレンジ、沖合いのディープまで多くの選手が集まった。ディープ側に小野プロ、吉積プロ、山口プロ、平沢プロ、川瀬プロ等、大船団となっていた。

河口湖では絶対的な強さをもつ小野プロ。

大船団の中一人フィーバーで次々とヒット。

西川の沖側にも宮本プロをはじめ、２〜３艇浮いていた。