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JB東北プロシリーズ第3戦 |
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開催日 | 99年9月12日 | |
開催地 | 福島県桧原湖
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天候 | 気温:27度 水温:22度 天気:くもり ときどき 晴れ 風:少々 | |
参加人数 |
フィールドコンディション
桧原湖はまれにみる大減水にみまわれた。通常より10m減水、先週より1.5m減 水という非常に難しい状態となった。 上位入賞者はスクールが多くたくさん周ってくるエリアにターゲットをしぼり、8m ラインをドラッキングで流すスタイルがキーのようであった。ただしルアーアクショ
ンはほとんどつけず、どちらかというとステイにちかいアクションがよかったとのこ と。 毎回そうだが、前日のプラクティスよりかなりつれなくなっており、サイズもひとま
わり小さく入れ替わっており、選手を悩ませていたようだ。早朝の豪雨、前日との風 の向きの違い、クリアレイク特有のプレッシャー等、さまざまな要素がかさなって、
シビアな展開となった。 |
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M464 斉藤 忠 |
主なエリア | 早稲沢キャンプ場沖のディープフラット |
メインタックル |
ロッド:ラグゼカマー334S |
フィッシングパターン | フラット系のボトムに寄っているベイトフィッシュ(ワカサギと思われる)にルアーをあわせていく。ベイトは動くので、釣る場所は常に変動するがアプローチは変えていない。そのタイミングで一番よいポジションにルアーを通していくとその群の中の力の強い魚から釣れてくる。 |
2位 | J1110 関口 典孝 |
主なエリア | 双子島と早稲沢キャンプ場沖 |
メインタックル |
ロッド:ガマカツレイカー |
フィッシングパターン | 小島周りの5〜8mラインをダウンショットでポーズを長めにとりキーパーを8本釣り、グラム単位の入れ替えで2キロアップ達成 |
3位 | J152 落合 潤 |
主なエリア |
早稲沢キャンプ場沖(スタート地点沖8m) |
メインタックル |
ロッド:ジャクソンモスバックMS-60TWS |
フィッシングパターン |
朝イチは6〜8mラインをスパイダーでズル引きで1本。8:30過ぎからは8mフラットに入ってくるベイトフィッシュを追いかけながらアンダーショットで群の中をズル引きで3本。ラスト1本がなかなかとれないのでスタート地点の近くのゴロタ4〜6mをスパイダーで1本で終わってしまいました。5本のみでした。 |
4位 | M20 石野 正義 |
主なエリア |
学校沖2〜3mラインと早稲沢キャンプ場沖7〜8mライン |
タックル |
ロッド:スミスシリウスGRS66SBL |
フィッシングパターン | 前夜の雨風により ターンオーバーするだろうとわき水のエリアでモーニングバイトの3本で終わり。ディープフラットのベイトフィッシュパターンに変えリミットメイクしました。 |
5位 | M138 飯牟禮 芳宣 |
主なエリア | 京ヶ森のワンド6〜8m(なだらかな傾斜、ベイトフィッシュがらみ) |
タックル | ロッド:TD-BA601LXS リール:TD-Z2004C ルアー:TDバブルリングのスプリットショット ロッド:TD-X591MLXB-L リール:TD-Z105HL ルアー:TDリアルジグヘッド1/4oz+TDバブルリング ロッド:HL-Z601MLXS-S リール:TD-Z2506C ルアー:バークレイZIPワームのスプリットショットリグ |
フィッシングパターン | 京ヶ森ワンド6〜8mのベイトフィッシュがらみ。キーパーを20本ゲット。ベイトフィッシュを探しTDリングのスプリットでキーパーをゲット。タフった時は1/4ozTDリアルジグヘッドでリアクションバイトを誘いゲットした。 |