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[インデックス][JB情報2003] [ JBイースタン河口湖B第2戦プロショップ・オオツカCUP]

第2の成績表を表示
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年間ポイントランキング
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JBトーナメント2003
JBイースタン河口湖B
第2戦
プロショップ・オオツカCUPCUP

04月20日()
河口湖(山梨県)

フィールド状況・データ
天気 雨|曇り
0~2m
気温 12~20℃
水温 15℃
水位
水質
参加者数 223人
検量人数/率 59人/26%
LM人数/率 1人/0.4%
バス総数 77匹
バス総重量 49,407g
1匹平均重量 641g

匹数内訳(リミット5)
5匹 bar1人/0.4%
4匹 0人/0.0%
3匹 bar3人/1.3%
2匹 bar8人/3.6%
1匹 bar47人/21.1%
0匹 bar
157人/70.4%

重量内訳
4000g~ bar1人/0.4%
3000g~ 0人/0.0%
2000g~ bar1人/0.4%
1000g~ bar10人/4.5%
1g~ bar47人/21.1%
~0g bar
164人/73.5%


  ワールド1 2 3 4 5
マスターズ1 2 3 4 5 6
イースタン桧原湖1 2 3 4
イースタンウインター1 2 3 4 5
イースタン河口湖A1 2 3 4
イースタン河口湖B2 3 4
イースタン山中湖1 2 3 4
イースタン霞ヶ浦1 2 3 4
イースタン野尻湖1 2 3 4
ウエスタン三瀬谷ダム1 2 3 4
ウエスタン琵琶湖A1 2 3 4
ウエスタン琵琶湖B1 2 3 4
ウエスタン生野銀山湖1 2 3 4
ウエスタン早明浦ダム1 2 3 4
ウエスタン九州トレイル1 2 3 4
バスプロ選手権0
II桧原湖1 2 3
II河口湖1 2 3 4
II霞ヶ浦1 2 3 4
II旭川ダム1 2 3 4
ジャパンスーパーバスクラシック(アマチュア部門)0
ジャパンスーパーバスクラシック(プロ部門)0
トーナメント概要トーナメント結果上位のフィッシングパターン写真
 
ストーリー

 

前日開催されたエコタックルトーナメントはウエイイン6本という寂しい結果となった。強風によるエリア限定の影響をもろに受けたと誰もが思った。そして本大会当日。予報通り雨が降ったが、ときより太陽が顔を覗かせた。風も弱く釣りをしやすいコンディションだった。ビッグフィッシュの目撃情報を耳にするようになり、ハイウエイト戦になると思われた。しかし、ふたを開けてみれば、前日に続く寂しい結果となった。

ゼロ申告者がぞくぞく現れる。ウエイインされても500~600gが1匹。写真撮影ボーダーを1000gに設定するほどのタフコンディション。最終フライトの赤(ワールド勢が多い)に望みをかけるが、やはり釣れていない。

ウエイイン終盤に小泉がやってくる。それまでのトップは峰正寿の2,088g。小泉のウエイインバッグにはキロアップを含め5本はいっている。検量の結果は4,305g。最後に常勝 野村俊介が現れるが、バックには1本のみ。これで小泉の優勝が決まった。

小泉は、放流魚を無視した完全なネイティブ狙い。エリアは小海を起点とした東西。風が弱いうちは、2m前後の岩をジグヘッドで狙い撃ち。風が吹き出した後は、5m前後の岩の上に1/16ozジグヘッドを長くステイさせ続けるというハイテクニックでグッドサイズのネイティブを釣った。使用ルアーは自信が開発する、河口ホッグと河口チューブ。

小泉・野村。この牙城を崩せる選手はいつ現れるのだろうか?


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