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JBウエスタン琵琶湖A
第4戦
ジャッカルCUPCUP
03月02日(日)
琵琶湖(滋賀県)
フィールド状況・データ |
天気 |
雨のち晴れ |
風 |
南西3m |
気温 |
8.4℃ |
水温 |
7.6℃ |
水位 |
-20cm |
水質 |
雨による白濁りあり |
参加者数 |
171人 |
検量人数/率 |
26人/15% |
LM人数/率 |
3人/1.8% |
バス総数 |
35匹 |
バス総重量 |
49,329g |
1匹平均重量 |
1,409g |
匹数内訳(リミット3) |
3匹 | 3人/1.8% | 2匹 | 3人/1.8% | 1匹 | 20人/11.7% | 0匹 | 145人/84.8% |
重量内訳 |
5000g~ |
1人/0.6% |
4000g~ |
0人/0.0% |
3000g~ |
1人/0.6% |
2000g~ |
8人/4.7% |
1000g~ |
13人/7.6% |
1g~ |
3人/1.8% |
~0g |
145人/84.8% |
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1位 WBA132 狩田拓也 5,085g 1匹
場所:浮御堂の沖、3m~4mになだらかにブレイクする所にあるウィードのアウトエッジ。スポーニングに向かうバスが最初にステイジングする場所と考えて狙った
釣り方:最初は、カバーヒット型のSPミノーとウィード上の中層を止めてバイトさせるSPミノーで釣りをして。それでもダメな時に、1/16オンスジグヘッドで弱ったベイトがウィードの中に頭を突っ込むようなイメージで シェイクさせずにロッドを大きくあおって釣っていく。このやり方で、ジグにヒットがありました。
タックルSet1: FINA 1/16ozジグヘッド+バークレイ バンジーツインテールグラブ
+ メガバス デストロイヤー F2-62XS + TD-X 2004C + 東レ スーパーハード スピニング 3lb
タックルSet2: メガバス マーゲイ(中層バイト用) + メガバス デストロイヤー F3-61X
+ TD-Z 103ML + 東レ スーパーハード ナチュラル 5lb
タックルSet3: インスパイアー タイニープレデター(カバーヒット用)
+ メガバス デストロイヤー F3-61X + TD-Z 103ML + 東レ スーパーハード ナチュラル 5lb
メッセージ: プロになって初のお立ち台が、初優勝で魚の大きさも自己新記録のおまけ付、この優勝は、いつもお世話になっているマリーナのスタッフの方々、仲間達、私を支えてくれる周りの全ての人達と私にとって最強のタックルのおかげです。今回に満足せずに、次の目標に向かって日々努力していきたいと思います。
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2位 WBA154 鵜飼良 3,796g 1匹
場所:西岸南エリアの良質のエビモがイチ早く生えるエリア。約3週間前からそのエリアをチェックし続け、ようやくバスとめぐり逢う事ができました。
釣り方:サスペンドシャッドでエビモの生育状況を探り(もちろん釣るつもりで投げているのが前提ですけどね)、フォローのメインにジグヘッドを入れていくパターンで、状況に応じたサブパターンとしてテキサスリグを使用。『ビッグママ』がきたのはテキサスリグでした。
タックルSet1: バークレー パワーホッグ4inch(改)+12gテキサスリグ
+ エバーグリーン テムジン エアレイド + アブガルシア モラムSX1601C IVCB + 東レ バウオ プレミアムプラス 12ポンド
タックルSet2: ケイテック スペルバシリーズ ミノーシェイプ4inch+1/16ozジグヘッド
+ エバーグリーン テムジン イレイザー + ダイワ TD-X2506C + 東レ バウオ プレミアムプラス 5ポンド
タックルSet3: エバーグリーン スレッジ6 or スレッジ7 +
エバーグリーン テムジン ガゼル + アブガルシア モラムSX1601C MAG + 東レ バウオ プレミアムプラス 8ポンド
メッセージ: 今回のウエスタン琵琶湖戦にはAシリーズもBシリーズも登録しており、先週のBシリーズ最終戦でやっと今年初のバスをキャッチ。勢いに乗ったのか、今回は信じられないようなビッグバスを釣る事ができ、琵琶湖に毎週のように通って5年、プロになって4年で、初のJBお立ち台に立つ事が出来ました(ちなみこのバスは私のレコードです!)。これもサポートしていただいているケイテック様・リバース様をはじめ、Bシリーズで年間優勝した市川選手と同じコメントにはなりますが、西城選手・植村選手をはじめとする、北山田マリーナの仲間たちに支えられたおかげだと感謝しております。これからメインであるマスターズ戦が始動いたしますので、この勢いでガンバっていきたいと思います。
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3位 WBA181 前山智孝 2,774g 2匹
場所:浜大津周辺2m前後。当日は西岸のコンタクトポイントをランガンしていましたが、前日の天気予報から風が吹き、途中で風向きが変わる事が解っていたので、そのタイミングで浜大津へ行きました。
釣り方:スピナーベイトを状況に合わせて3/4oz~1/2ozをローテーションさせフィーディングのスイッチが入るまで投げ続けました。
タックルSet1:バイパーデザインエアバイパーAVC606H+シマノスコーピオンメタニウムMg+ザウルスバイト14lb+バイパーデザインダブルエッジ3/4oz
タックルSet2:バイパーデザインエアバイパーAVC606H+シマノスコーピオンメタニウムXT+ザウルスバイト14lb+デプスBカスタム5/8oz
メッセージ:琵琶湖に移り住んで4年。ガイドとマリーナのバイトをしながらバスフィッシングをしてきた。やっとJB戦で入賞できて嬉しいが、これに満足することなく上位を目指したい。レンタルボート、ガイドサービスはレークマリーナまで。
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4位 WBA89 山崎新 2,766g 2匹
場所:岬状のリーズ等水深1Mに存在するカバー。ディープニアバイであることが必須条件。
釣り方:気象の変化によってシャローにフィーディングしにくる魚をテキサスリグのバルキーチューブで直撃。タイミングがすべてなのでプラクティスでピックアップした3エリアを何度も流す。当日は雨による濁りがきつく苦戦したが唯一濁りからプロテクトされていたエリアでラスト5分で2連発!気象条件の変化は日光による水温上昇。
タックルSet1: チームダイワトルネード701HRB+TDーS103H(旧型水色のモデル)+東レ スーパーハードプロシステム16LBS+1/4OZタングステンシンカー、バルキーチューブ
メッセージ: マスターズ6年目のヤマサキアラタです。シャローの釣りが得意です。スポンサー募集中です。次のマスターズ戦もマイスタイルで決めますので応援宜しくお願いします。!両親、仲間、素晴らしい琵琶湖のバス達に感謝します!!
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5位 WBA34 白川靖 2,720g 1匹
場所:カネカのリップラップの途中にある張り出しの1.8mライン。
釣り方:コンタクトポイントになるであろうファーストブレイクに上がってきている魚を狙った。1/16ozジグヘットをカーブフォールさせながらシェイクしウィードのつらにあたったら止めてシェイクしバイトをとった。キモは食うタイミングを作ってあげること+動きは止めずシェイクし続けること。
タックルSet1: 1/16ozジグヘッド+スタット゛4インチ
+ 60L + TD-S2500iA + フロロプラス4lb
メッセージ: 初のお立ち台とても嬉しかったです。この嬉しさも色々な人達のおかげだと思っています。今後も精一杯頑張ります。ありがとうございました。
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