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2位 小林知寛・小山雅史 3,039g　 3匹　

場所:六本柱2～5.5m、2連ワンド下流の岩盤6m、上流コンクリート壁の下の岩場3～6m。

釣り方:六本柱:柱に沿ってヘビダン(ベビーブラッシュホグ)をシェイク&ステイ。2連ワンド下流岩盤:岩場に沿ってネコリグを垂直にフォールさせる。上流岩場:岩にジグヘッドを引っかけてシェイクさせる。

タックルSet1: [小林]スワンプクローラー(グリーンパンプキン)ネコリグ + テムジン・ソリッドエアリアルLMX + シマノ2500 + バスザイル・マジックハードEX4lb

タックルSet2: [小山]1/32ozジグヘッド+バークレイ・パワーヌードル4インチ(グリーンパンプキン) + テムジン・イレイザー + イグニス2506C + バスザイル・マジックハードEX4.5lb

メッセージ: 残りあと1戦になった。年間暫定3位。首位との差3点。最終戦は優勝のみ狙って年間1位になりたいと思う。7月は2人共得意なので、気合を入れて戦おうと思う。次は勝ちます!!

3位 松永伸也・金澤謙一 2,806g　 3匹

場所:ダムサイト付近とそこにあるゴミたまり。眼鏡ワンド対岸のシャローと、中流域からダムサイトにかけて、倒れた木が減水した水面まで入っている場所をねらいました。

釣り方:ダムサイトとシャローエリアはスピナーベイトとバイブレーションで表層から水深2mぐらいを巻いて、木が浸かっている所はスピナーベイトをひたすら投げまくりました。

タックルSet1: Dゾーン1/2oz + エバリエンスEBC65M + メタニウムMg + フロロ10lb

タックルSet2: コンバットバイブレーションJr. + 60M + TD-X105Hi + サンライン・マシンガンキャスト8lb

メッセージ: 次はてっぺんをねらえるよう頑張ります。

4位 小野篤士・那須洋之 2,762g　 3匹　

場所:旭川ダム下流の二つワンド対岸エリア。具体的には、岩盤と岩盤にはさまれた土の部分と、それに絡んだ立ち木もしくは岩などのバスがサスペンドするであろうタテストラクチャー。初めは1m～1.5mあたりを狙うつもりでしたが当日60～70cm減水したためバスが前日よりも沈んでしまった感じがしたので、狙いを1m～2.5mまで広げて狙いました。

釣り方:プラクティスの感じは全体的にバスは浮きぎみで、あちらこちらでスクールしており、とてもイージーに釣れました。バスの状態はアフターというよりはアーリーサマーという感じが強く、小さなバスの下(見えない水深)にキッカーとなる大きなバスがいっしょにスクールしていました。ライトリグだと、確率的に小さな個体が先に食ってきてしまうのでクランクでまず大きいバスに先に口を使わす様に狙いました。

タックルSet1: メガバスBAIT-X　クローカラー + テムジン　コブラ　65M + ダイワ　TD-Z + バスザイルEX　10lb

タックルSet2: メガバス　FLAP SLAP アユカラー + LURE&BOAT LEAD　オリジナルロッド63M + シマノ　カルカッタ100XT + バスザイルEX　8lb

メッセージ: いつもお世話になっておりますルアー&ボート　リードの浦吉店長、いつも楽しくバスフィッシングをしているみんな、また旭川ダムというすばらしいフィールでプロ戦を開催していただいた山下会長にこの場を借りてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。それから、これからも頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。

5位 三井忍・倉永雅央 2,609g　 3匹　

場所:ボディウォーターに絡んだアウトサイドベンドにある、シャロースポーンから回復したグッドサイズの個体を狙う。大会当日はアウトサイドの岩盤に付き始めたアーリーサマーのバスの反応が良かった。水深は0.5～2.5m。

釣り方:ベイトフィッシュについているサスペンドバスを狙うため、スワンプクローラーのネコリグをサスペンドさせてリアクションで狙う。

タックルSet1: スワンプクローラー(ウォーターメロンシード) + パームス エッジ600 + TD-X + バリバス・ガノア ザ ハード5lb

タックルSet2: クロステールシャッド(ウォーターメロンシード) + フェンウィック・テクナAV 59SDML + TD-X + サンライン・スーパーFCスナイパー4lb

メッセージ: マスターズシリーズに参戦中ですが、天然湖の楽しさとは別に、リザーバーには明確なシーズナルパターンがあり楽しい。