5位 EW8 小山隆司
エリア
バスのストック量とサイズを考えて、今回メインエリアとして選んだのは琵琶島東の水中ハンプと琵琶島南のブレイクの2ヶ所。
狙ったのは水深6~8mでボトムに岩が多くあるポイントを重点的に攻めた。
他にも何ヶ所かピンに近いポイントやネストなども用意していたが、移動のタイミングやバスとのタイミングが合わず、うまく使うことが出来なかったため、結果的にこの2箇所でウエイインした全てのバスをキャッチした。
釣り方
バスをキャッチしたのは全てスプリットショットリグ。ワームもZAGY-3″(イブシギンの新製品)とバーベルワームをイモグラブ風にカットした2種類を使用し、ひたすら超スローなズル引きを行なった。この2つのワームは迂闊にラインテンションを緩めていると、バイトしてきたバスのほとんどが飲み込んでしまうほどバスに好かれる+αが入っている・・・・?(匂いを嗅いでみて下さい)。
ボトムズル引きという釣りはアピール力に乏しく決して数の取れる釣り方ではないが、ボトムをスローに動くルアーにはサイズの良いバスが反応することが解かっていたので押し通したが、さすがに最終日にはバイトが減ってしまい苦戦してしまった。
タックルSet1
- ZAGY-3″(イブシギンの新製品)・スプリットショットリグ
- TEAM UEDA Pro4 EX スーパースプリットショットスペシャル
- ABU カーディナル 302
- バリバス ガノアザハード3LB + ECO バスリーダー 4LB
タックルSet2
- バーベルワーム(イモグラブ風にカット)・スプリットショットリグ
- TEAM UEDA Pro4 EX スーパースプリットショットスペシャル
- Mamiya-OP Apex 700
- バリバス ガノアザハード3LB + ECO バスリーダー 4LB
その他
レンジャーボート メッセージ 今年は1戦1戦を確実に10位以内でクリアーすることを目標にしているので、勝負をかける釣りが出来ず、ひたすら我慢の釣りを実行しているのでやたらストレスが溜まっている。この我慢の釣りも残るはあと1戦・・・・・?。
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