第2戦
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JBイースタン河口湖A
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フィールド状況 | |
天気 | 曇り |
風 | 北西1~3m |
気温 | 18~24 ℃ |
水質 | クリア |
釣果サマリー | |
参加者数 | 315人 |
検量数/率 | 170人/53% |
LM数/率 | 13人/4.1% |
バス総数 | 356匹 |
バス総重量 | 138,584g |
1匹平均重 | 389g |
匹数内訳(リミット5) | |
5匹 | 13人/4.1% |
4匹 | 17人/5.4% |
3匹 | 21人/6.7% |
2匹 | 40人/12.7% |
1匹 | 80人/25.4% |
0匹 | 144人/45.7% |
重量内訳 | |
2000g~ | 4人/1.3% |
1000g~ | 48人/15.2% |
1g~ |
118人/37.5% |
~0g |
145人/46.0% |
場所は河口湖大橋橋脚西側の水深7m~8mサンドバーに岩が絡んでいる場所で釣りました。
リグはECOスワンプ(カラー:グリーンパンプキン)をダウンショット、ジグヘッドワッキー(共にシンカー1/16OZ)をローテーションして使いました。 釣り方は魚深とにらめっこしながらベイトフィッシュについたバスを追いかけ、上から垂直に落とし群れを直撃させ、ひたすらシェイクするという釣り方です。
去年まで霞ヶ浦のトーナメントに出場していましたが、仕事の都合により通う事が困難になり、今年からは心機一転河口湖シリーズにエントリーし、とにかく湖を知る為に日々通い練習して来た結果が出せて大変うれしく思います。
キーパー、リミットメイク場所→ロイヤルワンド1.5m以浅。キッカー場所→奥河口湖2~5mのウィード(風が当たるとシャローが底荒れし、濁りの入るエリア)。
キーパー場→河口マウス(パーリーブルー)とガルプ・ミノーグラブ2種類のフォールスピードでの使い分け(いずれもノーシンカー)。キッカー場→3/8oz Fecoスピナーベイト。
河口マウス、気難しいネイティブにウケてます。スモールにも大ウケです。河口カーリー、河口ホッグの改良バージョンも発売します。
大石 沖4m~6m・ウィードのアウトサイド。
単なる超スローなズル引き。
前日のJIIでは入賞にもれ11位。 僕は一匹か釣っていませんが・・・ しかもバックシートでまったりフィッシング。 しかも最後にエレキのトラブル・・・ 何にも良い材料がないままの当日は放流、再放流を棄てミドルレンジをヤリキルしかないと頭の中の数少ない引き出しを出し捲くり何とか3位に滑り込めました。 これは全て僕の努力!ではなくTOP50の川口プロ、金曜日から一緒に練習していたLCの柴田隊長、パートナーの原田さん、そして僕の心強いJIIの相方、BGB代表のこやまん、BGBメンバーの方々、LC四国の田渕プロ、TB-TMCの方々、西ヤン、新井さん、書ききれないほど、一緒に河口湖で会話をして下される皆様のお陰です。また冠スポンサー様であるバスメイトインフィニティの徳永社長、我儘な注文を聞いて下さる相原さん、ありがとうございます。 週末、仕事から少し解放され綺麗な富士山、綺麗な空気、綺麗な山々、そして河口湖。都内から来るといつもの風景、いつもの景色ですがとてもリフレッシュでき、釣れても釣れなくても楽しく帰れますが、やっぱりお立ちに立った時の帰りは軽やかです。また軽やかに帰れるようにがんばります~。
扇崎、寺崎、ラジコン岬、二の瀬、平浜川の岬、など各岬のブレイクや、その沖のフラット(6m~8m)。
スタートしてすぐにロイヤルワンドに行ったが、どれもこれも口を使わないので30分であきらめ、橋外にネイティブ一本勝負!。ノーフィッシュでもしょうがないと思いディープクランクをひたすら巻き、疲れたらドラッキングに変更。キロフィッシュが1本どころか2本釣れ、ラッキーでした。
J2とはまったく違う展開で挑んだ結果、またお立ち台に立つことが出来ました。チームZのみなさんの前でキロフィッシュをばらしてしまいとっても恥ずかしい・・・。そして悔しい・・・。また、ひとつ発見したことを報告します。J2の時もそうだったんですけど、パンを食べながら釣りをするとデカネイティブが釣れます。何ででしょう?私にも解りません。河口湖でのオンリーネイティブの釣りはやっぱ楽しいです。
前回のBで釣ったスポットとまったく同じ。鵜の島東岸の水深4.5~6mにある尾根&ハンプ。台地に絡む場所以外のハンプで2m位の狭い範囲に唯一ウィードがまとまって生えている所。今はまだたぶん2箇所しかないと思う。
みんながやっている様な”ワームを止めておく”事が出来ないために、ひたすらジャカジャカ動かし続ける。ウィードに引っかかってもそのまま動かしていると食う。通り越したらまた投げなおし。ショートバイトが多かったため7本かけて4本の結果。
ナイトロ901CDX・オプティマックス200・スワンズ エアリアルプロ
チョットした肝もある気もするけどそれはヒ・ミ・ツ。あと・・・マーカーの真横を通り過ぎながらGPSに「ピッ!」って入れていくのもチョット・・・自分で頑張って魚探かけて探した方が絶対釣れますよ!