第1戦
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JBIIプロアマ河口湖
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フィールド状況 |
釣果サマリー | |
参加者数 | 145人 |
検量数/率 | 90人/62% |
LM数/率 | 6人/4.1% |
バス総数 | 187匹 |
バス総重量 | 128,228g |
1匹平均重 | 685g |
匹数内訳(リミット5) | |
5匹 | 6人/4.1% |
4匹 | 3人/2.1% |
3匹 | 18人/12.4% |
2匹 | 27人/18.6% |
1匹 | 37人/25.5% |
0匹 | 54人/37.2% |
重量内訳 | |
4000g~ | 1人/0.7% |
3000g~ | 6人/4.1% |
2000g~ | 13人/9.0% |
1000g~ | 31人/21.4% |
1g~ | 39人/26.9% |
~0g | 55人/37.9% |
2005年5月07日JBIIプロアマ河口湖第1戦タックルベリーCUPが開催された。参加者は145組の290名!連休最後+雨予報で、一般観光客は一気に減ったが、会場の大池公園は活気にあふれていた。つい最近までストーブが必要だった河口湖も、ゴールデンウィークにはTシャツ一枚で過ごせるほどの暖かさになった。周りの山々も一気に新緑となり、一年でもっとも過ごしやすい時期を迎えた。
前日から当日朝まで雨が降り気温も急激に下がっため、活性低下が懸念されたが、蓋を開けてみれば今シーズン最高のウエイイン率を記録(リミットメイクも今期初)。そして優勝は4キロを超えるハイウエイト戦となった。
3~4月の大会で見られた1500g~2キロフィッシュは減ったかわりに、1キロ前後と500前後のバスが多く検量された。上位の顔ぶれを見て解るように、サイトフィッシングがメインの戦いとなった。
優勝の長瀬けいいちのパートナーは今期絶好調の福山哲也。福山がキロアップ3本、長瀬が子バス1本で優勝。2位の市村直之のパートナーは、TOP50第2戦2位で波に乗る阿部進吾。このペアも阿部が活躍して2位に。このトーナメントはパートナーを毎回変えることができるため、開催時期にあった相棒を選ぶことも重要な鍵を握るようだ。また3位の小礒真一郎のように、後ろに奥様を乗せて一切釣りをさせないという家族サービス?もあり、ペアトーナメントならではの戦略・楽しみがあるようだ。