遠賀川戦
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JBジャパンスーパーバスクラシック遠賀川戦
ストーリー10月15日(土)~
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ストーリー今シーズンのクラシックは2会場・2回戦システムで開催される。順位は第1ラウンド(遠賀川戦)と、第2ラウンド(河口湖戦)の合計得点で決定する。 第1ラウンドは10月15~16日、北九州の遠賀川で行われ、全国から勝ち上がってきた29名が参加。今回は河口堰の開閉によって水の動きがわるく難しいコンディションとなったが、さすがはクラシックアングラー、次々とコンディションのいいバスを持ち込んだ。 トップ争いは地元九州代表の釘崎誠治選手と、TOP50で活躍する沢村幸弘選手との間で繰り広げられ、ともに2日間で7kg台をマーク(バッグリミットは1日5本)。釘崎選手は水のいいエリアにある独立したインビジブルストラクチャーをエコブラッシュホッグのテキサスリグなどで狙い撃って初日に4,110gのトップウエイトをキープ。2日目も同じくピンスポットを回ってビッグバスをキャッチして3,000g、合計7,110gでフィニッシュした。 今シーズンの河口湖は1本のネイティブバスが大きく順位を左右するため、まだまだ勝負の行方は分からない。第3位にはクラシックを2度制覇している**除名**選手が付け、河口湖を得意としているメンバーも多いので熱いゲーム展開を期待したい。 写真・報告:バスマガジンK 関連ページ |