遠賀橋~新日鉄堰の間の最上流部。 旧跡後や急角のブレイク、橋脚などの縦が絡むエリアで、ゴロタなどの起伏のあるハードボトムが絡む事が条件。さらにメインチャンネル付近で流れの巻く所が肝。 狙う水深はブレイクの上下で2~5mだが、キロ前後の魚は4~5mに集中していた。 東、西、南の3方向に常にシェード出来るエリアを用意し、シェードの出来るタイミングでエリアを使い分けた。さらに強烈な北風は魚を塑上させるきっかけになる為、北風時は特に最上流部のスポットを多用した。
使ったリグはテキサスリグとダウンショットの二本立て。 カーブフォールをメインに素早く広範囲探る時、風や流れが少なく低活性でリアクションが有効な時、僅かなこぼれ岩などを探す時にテキサスリグ。 テキサスで反応を得た後のフォロー、シェードの幅が狭くストライクゾーンの狭い時、ピンスポットから多数の魚を引き出す時にダウンショットを使用。フォール・シェーク・ステイ・リーダーフォールの組み合わせによる移動距離の少ないアクションででバイトを誘った。
初戦の旭川ダムに引き続き、最終戦で再び優勝と、年間2勝の偉業を達成出来た事に非常に喜びを感じるています。 今回の勝利で前回の優勝がマグレで無かった事を実感でき、その事が大きな自信になると確信しています。 同時に自分の欠点・弱点が見えてきたのも事実。 今後は欠点を改善し、現状に満足せずに更に精進して行きたいと思います。 来年はトップ50AOYを目指し爆進していくのでこれからもよろしくお願いします。
新日鉄堰~遠賀橋 水深3M~4M 筑豊本線周辺 3.5M~4M
上流域に関しては水深に関係なくどこにでも魚がいた。その中でも流れの通るボディーウォーターのブレイクの落ちた所を中心に、初日・2日目は底の何かにリグをぶつける感じでリアクションぎみに口を使わす。3日目はスポットに入りたいけれど入れない魚を狙いしぼり出す。
モーターガイド TR-82V
大会3日前に上がってきたファーストサンプルの「ケムケムシャッド」。この状況で釣れなければダメだろうといきなり実戦投入。結果が出てホッとしました。今からさらにパワーアップして来春発売です。 九州では吉海さんとの楽しい釣行、Deeperの森下さんをはじめ多くの人たちに助けてもらいありがとうございました!
中流~下流域の岸際1m前後と2~4mにある何か。
基本的にミノー&シャッドONLY。リミットが揃ったら深いレンジでキッカー狙い。
サングラス:メガネの坂本アルファサイト(ライム)
久々にハードルアーオンリーで楽しかったです。また、普段あまり会う機会が無い九州のファンの方々ともたくさん話せて良かったです。
筑豊本線から3号線までの0.5m~4m
ライトリグ(DSやJHW)のミドスト、スモラバ&フットボールでの護岸撃ち、ディープハンプのテキサスリグ、ゴロタ石や水中の杭群でのライトキャロ。
ストラトスボート(ポセイドンボート仕様)、サイトマスターワンエイティー(ライトブラウン)
年間も6年連続シングルゼッケン獲得できたし、来年こそは・・・・! 毎回たくさんのファンの方々が応援してくれ大変うれしく思います。ありがとうございます。若手の代表として日本のバスフィッシングを盛り上げていきたいので今後も応援宜しくお願いいたします。ホームページ内(http://www.aibateki.com/)のブログも毎日更新していますのでのぞいてみてくださいね! そして今年こそエリート5で優勝して世代交代していきたいので投票おねがいいたします。
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