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JBマスターズウエスタンリーグ第1戦サンラインCUP上位のフィッシングパターン
中流域(土砂崩れして木が大量に浸水しているエリア) 水深:3メートル前後
1日目、プラで印象に残っていた木が浸水しているポイントをダウンショットで探っているとフォール中にキロフィッシュがバイトしてきました。釣れた感じからして、バスは浸水している木の先端部分にサスペンドしていると確信しました。その為ジグヘッドワッキーにルアーチェンジし、フォール&ミドストで狙うと、もう一回り大きいサイズを獲ることができました。2日目も同エリアでジグヘッドワッキーによるミドストでキロアップを獲りました。
マスターズ初参戦で優勝できてたいへんうれしく思います。残りの試合も良い成績を出せるようがんばります。MAXでも去年取れなかった年間1位を狙ってがんばります。また1日も早くスポンサードして頂けるよう努力していきます。
エリア最上流のブッシュ 水深0.8～1m
竹、木、ゴミの3つの要素が絡むブッシュに、魚が回ってくるのをプラで見付けていた。その為、1日に何度も入り直して撃ち続けた。
今回は、初のプロ戦優勝か?と思いましたが、1歩及びませんでした。 まだ僕には早すぎるという事だと思い、練習に励みます。 またこの場を借りていつもお世話になっている、中島公園の島田さんをはじめ多くの方々にお礼を言わせて頂きます。 ありがとうございました。 これからもよろしくお願いします。
旦土橋付近(水深1m未満)
笹+浮ゴミ+沈み枯草の下でラバージグのシェイク。
超地元の旭川ダムでのマスタ-ズという事で気合を入れて挑んだが、 1日目2匹も目の前でミス。 まさかのノーフィッシュ。2日目、気合を入れなおし1本を狙いにいった。 この時期いい場所をエレガンし2キロオーバーを捕る事ができなんとか3位に 滑り込むことが出来た。これからも地元選手としてしっかりとしたルールで この旭川ダムを守っていきたい。 もしルールでわからないことがあれば声をかけてください。 最後にいつも最強のラインを提供してくださるエバーグリーン様、 中島公園の島ヤン、コバ、福島君に感謝します。
西川ワンド入口のシャロー。地形に変化が有り、竹や木が斜めに水没、厚い枯れ草やゴミが浮いていてカバーを形成している複合ポイント。 寒が戻り沈黙していたがデカイのは差してきていると信じた。
1週間前のプラでは竹絡みで反応があったので、試合当日は竹が絡む場所を中心に攻めた。 初日は魚に出会えなかったが、2日目、同じような場所でも更に奥や他の要素があるような場所を攻めると決め、1/2オンスのテキサスリグでカバーを数多く撃ち抜いて確立を高めた。
ホームレイク琵琶湖から参戦してます。バスボートけん引で大変お世話になった川崎先生、応援してくれたみんな、ポパイ161のピットの皆さんに感謝です。琵琶湖遠征のマリーナはビワコマリンをよろしく!
西川のフラットエリア。増水で枯草がウィードパッチのように沈んでいるところで、水面に草やコケなどのゴミが浮いているところ。水深は1m弱くらいだと思う。
草のポケットを1/2ozラバージグで打っていって、バイトは入れてすぐにグッと重くなる感じだった。
プロ戦10年目で3年ぶりのマスターズ戦が地元・旭川ダム。そして、第1戦目で5位ということでホッとしました。スポンサー募集中ですので、よろしくお願いいたします。
