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JB生野銀山湖第2戦ジャッカルCUPストーリー

JBプロトーナメント情報2006

JB生野銀山湖
第2戦
ジャッカルCUP
ストーリー

兵庫県 生野銀山湖

07月16日()

ds

フィールド状況

天気
気温
水温
水位
水質

釣果サマリー

参加者数 80人
検量人数/率 47人/58%
LM人数/率 10人/12.5%
バス総数 85匹
バス総重量 20,786g
1匹平均重量 244g

匹数内訳(リミット3)

3匹 bar10人/12.5%
2匹 bar18人/22.5%
1匹 bar19人/23.8%
0匹 bar33人/41.3%

重量内訳

2000g~ bar1人/1.3%
1000g~ bar1人/1.3%
1g~ bar45人/56.3%
~0g bar33人/41.3%

JB2006 INDEX

ストーリー

JB生野銀山湖第2戦ジャッカルCUP

7月16日(日)生野銀山湖にて、JBウエスタン第2戦が行われた。
春先の護岸工事の影響で、減水状態が続いていたダムの水位も、梅雨入りしてからは回復傾向で、マイナス3mの状態で大会を迎えた。水位の高い状態でのJB戦は一昨年いらいの開催となった。
湖の状況は、クリアな水質に加えミッドサマーを迎えており、サスペンドする難易度の高い、キッカーをいかにしてとるかが選手たちの攻略ポイントとなった。

入賞者は、本湖の岩盤サスペンド狙い組と、上流のサイト組に分かれたが、準優勝の安達プロは、得意の最上流部の見えバスの行動を観察し40UPのキッカーをものにした。
かわって、優勝の松岡プロは、前日プラの時から本湖(ボート小屋より下流)の岩盤パターンに気づき、当日もプラン通りに40UP3本のリミットを揃えた。ウエイン前に40UPを1尾飛ばしてしまうアクシデントもあったが、2本で2kgアップのダントツのウエイトで勝利を飾った。

次回開催は、久々に満水での開催を期待したい。また、選手にの皆様におかれましては、タックル準備時の路上駐車などで地元に迷惑がかからないよう、改めて注意するようにお願いします。

レポート・写真 JBウエスタン生野銀山湖
                            秋山 浩之

 

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