JB日本バスプロ協会 NBC日本バスクラブ OFFICIAL SITE NBCNEWS

JB生野銀山湖第2戦ジャッカルCUPストーリー

JBプロトーナメント情報2007

JB生野銀山湖
第2戦
ジャッカルCUP
ストーリー

兵庫県 生野銀山湖

06月03日()

フィールド状況

天気 曇り時々雨
弱風
気温 20℃
水温 18℃
水位 -9m
水質 ステイン

釣果サマリー

参加者数 89人
検量人数/率 60人/67%
LM人数/率 7人/7.9%
バス総数 98匹
バス総重量 26,598g
1匹平均重量 271g

匹数内訳(リミット3)

3匹 bar7人/7.9%
2匹 bar23人/25.8%
1匹 bar31人/34.8%
0匹 bar28人/31.5%

重量内訳

1000g~ bar4人/4.5%
1g~ bar56人/62.9%
~0g bar29人/32.6%

JB2007 INDEX

ストーリー

タフコンディションの銀山湖で初優勝を飾ったのは蛭子谷晋一選手!

JBウエスタン生野銀山湖シリーズ第2戦ジャッカルCUPが生野銀山湖で開催された。大会当日は朝から雲行きが怪しくいつ雨が降り出してもおかしくない状況で、少し肌寒い天候でのトーナメントスタートとなった。前回と同様に銀山湖の水位は-9mの減水と厳しい状況に変わりはなく、ウェイイン率も低下すると思われたが、運営側の予想に反し60%を上回る好結果を出してくれた。
そんな中1668gを持ち込み初優勝の栄冠を手にしたのは蛭子谷晋一選手。湖畔ワンドで粘り、サイトでビッグフィッシュをキャッチし『1本では自信がなかった』と嬉しさを噛締めながらインタビューに答えていた。中得敦之選手は湖畔対岸の赤土エリアで2本のグッドフィッシュをサイトでキャッチし1468gで2位入賞。3位の小島秀樹選手は中流域で他の選手同様サイトで攻略し1268gを、4位の馬淵利治選手は黒川と下流域で1240g、5位の阿部貴光選手は中流域で手堅くリミットメイクを果たした。
悪条件での大会となったが多くの選手が魚を持ち込み僅差で順位が決まり盛り上がりのある大会となった。

報告・写真 ローカルスタッフ木澤

トラックバック

http://www.jbnbc.jp/tb.php?id=530

関連ページ