天気 | |
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風 | |
気温 | ℃ |
水温 | ℃ |
水位 | |
水質 |
参加者数 | 89人 |
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検量人数/率 | 11人/12% |
LM人数/率 | 0人/% |
バス総数 | 11匹 |
バス総重量 | 14,640g |
1匹平均重量 | 1,330g |
3匹 | 0人/0.0% |
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2匹 | 0人/0.0% |
1匹 | 11人/12.4% |
0匹 | 78人/87.6% |
2000g~ | 1人/1.1% |
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1000g~ | 6人/6.7% |
1g~ | 4人/4.5% |
~0g | 78人/87.6% |
飛島方面のコンクリート壁付近および運動公園方面禁止エリア手前付近。水深1m未満のシャロー。
この時期特有のスポーニングに関係するバスの潮、時間に支配される行動を把握し、さしてくるエリアにタイミングを合わせて入る。
偏光サングラス・αサイト シューティングレッド
今回は本当に多くの方々に支えられている自分自身であるということを、試合を通してあらためて知ることができた大会でした。 サンラインの中島様、和田様、メガネの坂本(α-sight)の坂本様、ポパイの片山様、そして今回自分自身にたくさんの力をくれた皆様、たくさんの応援メッセージをくれた方々に心より感謝申し上げます。これかも何卒よろしくお願いいたします。
左筋の中流域、山口吊橋の少し下流の岬。
距離を十分にとり、カットテールのノーシンカーを岸沿いにフリーホールさせ、底をとったら1mほどリフトさせ再びフリーホールさせる。5~8mのレンジからシャローに上がりかける魚を狙った。根気のいるパターンだが、やりきったのが良かった。
プロ戦2年目でのお立ち台でとても緊張しました。不慣れなフィールドで、声をかけてもらえる先輩の佐藤プロ、川本プロ、和田プロには大変、感謝しております。最近は、3LBのラインが結ぶのが億劫な中年ですが、湖上で会いましたら声をかけて下さい。(できれば釣り方をこっそり教えていただけると助かりますが。)
真ん中の筋上流部上流側を向いて右側の岩盤
プラの時にワンナップシャッド3インチジグヘッド1.3グラムのスイミングと少し重ためのネコリグで反応を得ていた。エリアは各筋上流部のシャローフラット少し手前の岩盤と何かが絡んだエリア。ジグヘッドでサーチしてネコリグでフォロー。釣ったのはアップラッシュ6.5インチ2.5グラムのネコリグで岩盤のちょっとした張り出しに乗せる感じ。
(よってんかメンバー)だった先輩プロ、大阪チャプタージュニア時代からお世話になっている先輩プロ、津風呂湖で声をかけて下さる先輩プロ、ライバルand友人の洞プロ、津風呂湖で快適に釣りをさして下さる津風呂湖観光様(ボート屋の優しい支配人)、ここには書ききれないたくさんの人にお世話になってます。これからもよろしくお願いします。
この4位という成績は、一瞬、私に運が向いくれたお陰です。 というのも、今回の津風呂湖戦に向けて何度かプリプラに入り、また前日もプラを行なったのですが、私にはバスの気配すら感じられませんでした。 そして迎えた試合当日。戦略的には、肌寒い曇り空で水温上昇も見込めない。しかもここ1、2週間の急な増水でもあることから、バスのポジションは少し深いのではと考え、朝一は山口吊橋付近の水深5~6mを狙い釣りを開始しました。しかし反応はゼロ。なすすべなく時間だけが過ぎていきました。またもやゼロ申告か・・・。そう思い始めた頃、太陽が覗き始め、グンと気温が上昇。この状況だと、水深の浅い場所が騒がしくなるんではないかと思い、山口吊橋付近から真逆の最上流部・入野橋付近まで大移動することにしました。とは言え、帰着を考えるとエリアに着いて釣りができるのは約1時間。いままでの状況を考えると半分諦め気分でしたが、若干の期待もしていました。 目的のエリア付近には先行者が多く、入るスペースがありません。仕方なくさらに上流を目指すことにしました。一つ目の大きなベンドを回ったところで、シャローの先行者が移動するのが目に入り、私は上流を目指していたにもかかわらず、吸い寄せられるようにバウを向けていました。 するとシャロー側にベイトフィッシュの塊が2個水面に現れ、そのひとつがバスに追われるように散り始めたのが目視できました。すかさずエコカットテールのダウンショットをベイトフィッシュが逃げた先に放り込み、底をズル引きし始めると、ズシッとした重みがロッドに伝わり、即大物であることを認識しました。ラインは3ポンド。無理はできないのでドラグを緩め、エレキで近寄りながらバスが弱るまで耐えることにしました。今思うと、あの時はすごく冷静であったように思われます。 バスのやり取りは約7~8分。バスを追っかけ、何度か突っ込まれながらもかわし、やっとバスの口に手をかけた瞬間、うれしさのあまり声が出てしまいました。 ここで一言、お礼を言わせていただきます。狭いエリアで、バスを追っかけご迷惑をかけたにもかかわれず、数名のトーナメンターから、温かい言葉と拍手をいただきました。本当にありがとうございました。うれしかったです。これだからトーナメントは辞められません。
鬼輪中流域の岬
11時過ぎになり太陽の日が差し込んで来たタイミングで、それによる水温上昇しやすい岩盤+ワンド内に岬があるエリアに入る。ボトムを切らない様に、エコカットテール(グリパン)にネイルシンカーの1/64ozを使用したネコリグで岩を一つ一つ越えて落ちる時にバイト。
初お立ち台だったので緊張しまくりでした…。正直立てると思わなかったので前で喋る時はアタフタしまくりでした。また緊張してアタフタすることが出来る様に今後も挑んでいきたいです(笑)