糠塚島裏水深6m
ライトキャロのボトムドラッギングと中層スイミング。状況に応じてレンジとルアーを変えることが重要で、釣り方が少しでもズレているとノーバイトもしくはショートバイトでフッキングに至らない。ハマる釣り方をしているとグッドサイズの連発となる。 ワームに関してはレインズの2.5”Gテールサターンがメイン。気圧が上がった状況では2”ヘビーレインズスワンプを使用してボトムから極力離さずにスローにドラッギングした。
魚探&GPS:ローランスHDS-8
自分でも出来過ぎだと思うような奇跡的なウェイトで優勝することができました。今考えてみれば前日の台風や3日間とも雨が降ったことなど、全てが自分にとって追い風だったように感じます。 そして、たくさんの方々に応援&祝福していただき、本当に『幸せ』でした。またいつか雄叫びをあげたいですね。
この3日間はマネジメント通りのゲーム展開はほぼパーフェクトと言って良いだろう。それ故に今大会は勝つ事の難しさを再認識した1戦であり、決して忘れる事のない1戦でもある。 詳細は釣りビジョン、サワムラ式で
ラージ狙いは糖塚島周りの水中にある見えないスタンプと雄子沢入り口にある張り出した岬に絡むスタンプ 水深は1.5~2メートル
桧原湖はラージが取れるかがキーになる為、それを念頭にプリプリを行った スモールは風の影響を受けないハンプや赤土をキャロライナ、ダウンショットで釣り リミットメイク出来たらラージを取りに水中に沈んでいるスタンプをクランクベイトで釣った
表彰台に登ったのはいつ以来かと思え出せない程、久しぶりのお立ち台でした 自分を信じやりきったトーナメントだったので充実感がいっぱいです 店頭やインターネットショップで応援のお言葉をかけて下さっているお客様いつも応援ありがとうございます
・メイン 京ヶ森のハンプとハンプの間にある砂利状のハードボトム ・バックアップ 馬の首の赤土のバンク5~7m ・キッカー 急深のゴロタ・岩盤のバンク8~9m
ロングリーダーのダウンショットの極スローなズル引き。キッカー用にはフットボールのバンプ&シェイク。
山形のBOMBERさんオリジナルフルソリッドロッド510UL(プロト)とタイトラインを使用することで、通常ではフックアップに至らないショートバイトを取ることができました。 参戦2年目ですが、来年の春に子供が産まれるのを機に、TOP50参戦を一時休止することにしました。 サポートしていただいているプロショップ・オオツカ様、遠藤さんをはじめとするさざなみ荘の皆様、マリンワークス大山様、いつも応援してくれる仲間たち、多くの方々のおかげで、最後にお立ち台に立つことができました。本当にありがとうございました。
初日、2日目は馬の首~月島南。最終日は大橋周辺のみ
赤土+岩の岬やバンク5~10メートルをスプリットのスロードラッキング。 魚探にバスが映る場合ミノキャロのジャーク。 フラットのベイト絡みはライトキャロのドラッキング。
今季二度目のお立ち台! スモール最高!