狙ったエリアは カトリック前・ 竜宮のバンク・ 国際村沖の張り出し
水深はカトリックが4~5m、 竜宮が7m、 国際村沖が7~9m
入るエリアは 風向き・ 時間でローテーション。両日共に朝一番はカトリック前の浅い場所で捕食していた個体狙い。バイトがなくなったら 竜宮のバンクでキーパー狙い。風が変わったら国際村沖に移動。お昼頃にカトリックの魚が口を使うので入り直す。
以上の繰り返し。メインは 2.7gのライトキャロ。キーパー取りにはダウンショットを使用。
両方の釣りで大切だったのが常に動かしている事で リーダーの長さやシンカーの重さは関係なく いかにスモールが口を使うリズムをつくれるかが 最重要であった。また、竿やラインもかなり重要で タックルバランスの大切さを 改めて思い知らされた。
乃村 弘栄と申します。 去年の同時期開催の野尻湖戦で勝てるリズムをつかんでいたものの 自分のミスで 中途半端な結果となり 悔しい思いを晴らそうと挑んだ今回 勝てて嬉しいです。 若輩者ですがこれからも頑張りますので 宜しくお願いします。 琵琶湖でレンタルボート屋もやってますんで 琵琶湖に遊びにきたら 遊びに来てください
初日は菅川2~6m、小舟7~12m、亀石6~12m、金山9~12m、琵琶ヶ崎9~12m、竜宮崎9~12m。二日目は菅川2~6m、小舟3~12m。
初日朝一番は菅川。どんよりした天気、魚はうわずっている
僕の今シーズンは、初戦のノーフィッシュに始まり。2戦目には、妻の出産で欠場。年間成績も狙えなくなり、狙うは優勝のみとのぞんだ第3戦目は、初日8位とまずまずの出だしだったが、二日目に見事なノーフィッシュ……今回も、初日8位でフッっと、前回の試合が頭によぎったけれど、何とか順位を上げる事が出来ました。それにしても…優勝って難しい… 今シーズンも沢山の方々と出会い、又、お世話になりました。自分が活躍する事が恩返しと思って頑張っています。これからも応援お願いします。 そしてスピンネーカー石田社長はじめスタッフのみなさん、気さくに声をかけてくれるお客さん、叱咤激励してくれる仲間達、だれより理解ある妻に感謝します。
1日目:大崎の7~8m,水道局の6~7m 2日目:大崎の6~7m
初日の大崎ではベイトの中を通し800g。魚探の映像が昨日と違いベイトが薄く粘っても時間の無駄だと思い移動。 水道局へ入りたかったが先行者が居た為手前のカトリックで待機。 入りたい場所に行き2インチグラブのキャロですぐに2本キャッチしたがその後はことごとくミスを連発。 フックをオフセットから根掛り回避と掛かりを良くする為小さめのフライフックに交換したがプレッシャーをかけてしまったせいで1本しか追加出来ず 14位で折り返した。 2日目は風が真逆だったので風下のベイトが溜まりそうな地形をインチクロスのキャロを止めずにゆっくり引くと怒涛のラッシュが始まり、周りの選手にアピールしながら8時半にリミットメイク。 この時点で3kgは超えていたが400g台が残っていたのでさらに引くスピードを遅くして沈み物の上を通すと10時半に800gが来て入れ替え成功。 600g台も入れ替えたかったが風向きも変わりベイトも映らなくなったので早めに帰着した。
サングラス:DNA トリトン SPXライトグリーン、オレンジミラーSPXライトグリーン ボート:スナガ イーグル195DCカーボン仕様プレミアムエディション エレキメンテ:PANTARHEI CRAFT&ARTS
初日はミスの連続でしたが途中から修正して2日目はトップウェイトをマークできました。 2日目の入れ食いショー??の時に両隣にいた望月選手、功刀選手、及び周りにいた全選手のフェアな戦い方に感謝します。 これからも上位に入れるように頑張ります!
菅川、松ヶ崎、琵琶島 水深 5~8m
水深が5m前後はエビを捕食してる魚。 6m以上はワカサギに着いている魚を狙う。 ライトキャロで岩や木などに当たったらステイ。
この時期に野尻湖で結果が出せて嬉しいです。いつも応援していただいている皆様、ありがとうございます! プロ戦は勿論、NBC戦などでも実績のあるエコワームを販売しています。スタッフ実践結果をアップしていますのでHPをぜひ見てくださいね!http://o-n-planning.nsf.jp/
水道局・国際村沖 水深7m(バイトがなければ深くする)
ミノキャロのドラッキング
ボートメンテナンス:シースピリット&一番館
マスターズ登録初年度でまさかの5位入賞!! 地元とあってなれているものの、野尻湖はいつも難しく、今回はTOP50の木村プロのアドバイスのおかげで運良く釣れる方法が見つかっただけでした。また、今大会に備えて一番館&シースピリットさんでモーターガイドエレキ82ポンドを急遽装備していただいたおかげで野尻湖特有の風でも難なくリグを操作することができました。最後に日ごろお世話になっているチャプター野尻湖の皆様、ボート関連でお世話になっている一番館の石田社長をはじめとする皆様、その他仲良くしていただいている皆さんのおかげで、このようなすばらしい成績を収められたと思います。