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JB河口湖A第1戦ラッキークラフトCUPストーリー

JBプロトーナメント情報2009

03月15日()

山梨県 河口湖

フィールド状況

天気 晴れ
微風
気温 -3~6℃
水温 5~7℃
水位
水質 濁りあり

釣果サマリー

参加者数 168人
検量/率 14人/8%
LM人数/率 0人/%
バス総数 14匹
バス総重量 18,440g
1匹平均重量 1,317g

匹数内訳(リミット5)

5匹 0人/0.0%
4匹 0人/0.0%
3匹 0人/0.0%
2匹 0人/0.0%
1匹 bar14人/8.3%
0匹 bar
154人/91.7%

重量内訳

2000g~ bar1人/0.6%
1000g~ bar9人/5.4%
1g~ bar4人/2.4%
~0g bar
154人/91.7%

JB河口湖A 第1戦 ラッキークラフトCUP

トーナメント概要トーナメント結果上位のフィッシングパターン写真写真

ストーリー

今回も「ビッグフィッシュ1本勝負」 濱里浩二が2516gでブッチギリ! 

先週に引き続いて河口湖にてJB戦が開催された。今回は河口湖Aシリーズ第1戦ラッキークラフトCUP。快晴とあって朝7時の気温は氷点下4度。先週の同時刻より7度も低い。大池公園は霜柱の絨毯に。地元の財津選手によれば、季節の進行は先週から足踏み状態とのこと。今回もウエイイン率は1割と予想していた。

スタートを見ていると、橋内Uターン組は先週より激減。多くのボートが外へ出ていわゆる「春場所」へ散っていった。日中は風も無くポカポカ陽気。大きい春バスは果たして動くのか?

昼前に湖畔を一周してみた。奥河口を除き、定番の冬~春場所にボートが点在していた。帰着前にはマスターズで人気だった西川~さざなみ沖へ浮くボートも増えていた。多くの選手が「今年は釣れない」と嘆くが、過去の3月のデータを見れば、割と普通?よく釣れていたのは季節を問わずバンバン放流されていた頃。3月中旬の山上湖、水温5℃前後ならばこれくらいが普通かもしれない。

13時検量開始。多くが無念のノーフィッシュ申告。そんな中、ぽつりぽつりと検量する選手が現れる。結果、釣れたのは14名。そして全員が1匹。1キロ後半の攻防が続く中、濱里選手が持ち込んだのはぶっとい50アップ。2516gでお立ち台の頂点に。

 

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