天気 | |
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風 | |
気温 | ℃ |
水温 | ℃ |
水位 | |
水質 |
参加者数 | 152人 |
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検量/率 | 94人/61% |
LM人数/率 | 6人/3.9% |
バス総数 | 194匹 |
バス総重量 | 98,560g |
1匹平均重量 | 508g |
5匹 | 6人/3.9% |
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4匹 | 7人/4.6% |
3匹 | 11人/7.2% |
2匹 | 32人/21.1% |
1匹 | 39人/25.7% |
0匹 | 57人/37.5% |
2000g~ | 12人/7.9% |
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1000g~ | 28人/18.4% |
1g~ | 54人/35.5% |
~0g | 58人/38.2% |
比較的よく釣れたJBII河口湖最終戦の翌日にJB河口湖A最終戦が開催された。天気は前日どうよう「晴れ」。しかも風が弱く体感温度は更に高まった。人気エリアは前日と同じ傾向。参加人数が多いためか、魚の取り合いになってしまいがちな当シリーズ。検量率は前日より大幅ダウンの61%。全体的なウエイトも下がった。
そんな過酷な大会を征したのは永野浩。奥河口湖方面・鵜の島周りのポイントをタイミング重視でランガン。2954gで優勝。同選手は真冬から河口湖に通い詰めたという。そんな練習の積み重ねが最後に優勝という成果を生み出し、年間ランキングも4位でフィニッシュした。前日の大会どうよう放流魚の検量は少なかった。ゆえに、バス本来の動きを追える選手が有利となり、上位のパターンも多種多様だった。
写真・レポート:NBCNEWS Togashi