ホーム > JBトーナメント情報2011 > JBトップ50第4戦エバーグリーンCUP上位のフィッシングパターン
糠塚島の岬4~5m 馬の首の赤土バンク
糠塚島の岬と馬の首のバンクをタイミングでローテーション。 ライトキャロでリミットメイクしたのちフットボールラバージグで入れ換えをしました。 風の強い2日目・3日目からは糠塚島の風裏でやり通し、同様な感じでライトキャロで揃えフットボールでサイズUPを狙いました。
トップ50シリーズ優勝、とても感激に思います。これも応援して下さった皆様やお世話になった先輩選手方、そしてサポートしてくださるサンライン・河口湖ボートマーケット様のおかげです。 ありがとうございました。 今回の優勝を新たなスタートとして、さらなる高みを目指したいと思います。
ラージマウスは月島、糠塚、馬の首の水深1.5m以内のシャロー・ スモールマウスは風裏の水深5m
トーナメント20日前に一週間プラをした時は大爆釣だったが、本戦のプラは2・3匹しか釣れなかった。 初日は台風の影響で思った通りの釣りが出来ずワームが止まる風裏でスモールをリミットメイク、その後シャローをクランクベイトとワームで攻め2匹のキロアップのラージと800gのスモールで初日2位。二日目はスタート後2時間でエレキのマウントが壊れ移動出来ず失速。三日目は風裏の水が淀んでいるところに浮いている大型をキャロライナで狙った。
今年からボートが一新し、トライトンジャパンさんが応援してくれる事になり3日間台風の大荒れだったが釣りに集中できた
今回は色々な方にお世話になって出せた成績です ありがとうございました。 これからもよろしくお願いします
初日は北エリアの最奥のスーパーシャロー・馬の首バンク・早稲沢沖フラット 2日目は月島北側のハンプ・南エリアのウィードでラージマウス 3日目は月島北側のハンプ
その日毎のベストパターンを探す。
ポイント差こそあるものの、年間レースに最後まで参加できている。とにかく今年はワールドチャンプを狙うのみ!
馬ノ首 9メートル前後
岬の風裏にあるちょっとした張りだしをライトキャロのズル引き
早稲沢沖フラット、馬の首の6~8メートル、糠塚島の4~5メートル
初日、まず最初に400gのベースを作る為に、早稲沢沖のフラット(6~8メートル)にはいった。すると、プラでは見られなかった、明らかに バスがフィーディングしている画像が魚探に写り、エグジグトレーラーのキャロでドラッギングすると1投目から700g。その後も600g以上が2本入った為、プラからサイズがかわったと判断し、ほぼ1日中早稲沢でやりきって30以上釣り、入れ替え入れ替えして初日2700g。 2日目。台風の影響で早メインエリアとしていた稲田沢沖が壊滅した為、サブパターンである、強風を避けて風裏の岬に回遊してくるバスを狙いに馬の首の北面へ。するとスイミーバレットのダウンショットで1本目から1200gオーバー。その後、岬周りの6~8mでキャロをドラッギングしリミットメイク。何度か入れ替えて最低450gにし、最後に糠塚島の北の4mで600gを釣って入れ替えて3100g。 最終日は朝から糠塚島に入るも、バラしとラインブレイクを連発。その後、700gを1本、300gを3本つ釣るもののリミットメイク出来ずに、ラスト2時間を前日の馬の首で心中。そして終了間際、ラスト1投のシルクワームのキャロに奇跡のキロフィッシュが来てリミットメイクし、2500gでフィニッシュ。
トップ50二年目、とりあえず第一歩となるお立ち台に立つことが出来ました。この結果を出せたのも、日頃お世話になり、良きアドバイスをくれる江口さん、素晴らしいロッド達をサポートして下さるジャクソン様、色々協力してくれる河口湖の仲間達、一緒にトーナメントをトレイルしてくれる先輩方、協力してくれる家族のおかげだと思っています。いつもありがとうございますッ !! 次はもっと上に立てるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いします。