ホーム > JBトーナメント情報2011 > JBマスターズ第1戦KISAKAマーキュリーCUP上位のフィッシングパターン
鵜の島南西の溶岩帯5~8m
ジグヘッドのスイミング
冬から頑張ってきた財津プロはじめウインターカップ参加者のみなさん、初日の朝魚探のトラブルに対処してくれた片岡プロ、トーナメントで刺激しあえる先輩・友人たちみなさんのおかげで今回優勝することが出来たと思います。 試合後、メールや電話をくれたみなさんも本当にありがとうございました。優勝したこと以上に嬉しかったです。 これからも今まで以上に頑張りますのでよろしくお願いします。
初日 戸沢ボート付近 2日目産屋ヶ崎付近 水深は2~3.5メートル
ビックベイトのステイ。ジグヘットによるミドスト。 風によって 自分が釣れやすいであろうバスをたまたま釣った
この時期の河口湖での大会は 本当に サバイバル。 スタート前が天気が良くてもトラブル続出なので もうちょっと暖かくなってからの方が嬉しいかもです。 今回は 2位でも 上出来です 応援して下さった方に感謝! そして 地元石川県 河北潟でガイドもしているので宜しくお願いします☆ 詳しくは 私自身のブログ[修平って]観てみて下さい。
二日間共にグラブワンド。水深3~4mの溶岩とボトムの境目。
暖かくなりシャローに上がってきているバスを狙った。前日プラでは、バスの反応は良かったのだが、初日には水温が前日を下回っており、バスはスローコンディションと判断。そのため、1/16ozダウンショットで、溶岩沿いをリグを浮かせないように、スローにズル引き。
マスターズ4年目にして、初のお立ち台。ようやく上がることができました。そして、自分を支えてくれる先輩方、ヒューマン卒業生の仲間達、皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
鵜の島南の溶岩の岬3~5m
初日は、シャローのキッカーを狙ったが不発に終わり、二日目は気温が上昇とともに、差して来るバスがいるだろうと考え、湖中で最も早く差して来る溶岩の岬を、豚ウナギのハーフカットのジグヘッドのミドストで。
TOP50を辞め、昨年から娘が出生したり、職場環境が変わり釣りに行く時間がほとんど取れなくなってしまったのが辛いところですが、その娘の1歳の誕生日に入賞することができて嬉しい限りです。 サポートしていただいているプロショップオオツカ様、いつも応援してくださる大勢の仲間達や家族に感謝します!
西川溶岩帯 水深1~3mの溶岩の隙間。
溶岩の隙間などに隠れている越冬系のバスをプラから見つけていていました。 越冬系のバスは水温が上がると溶岩の上などに移動するので、午後から西川溶岩に移動しサイトでバスを発見しました。 バスの目の前を(エコガード ロングエイ)のダウンショットでスイミング気味でアプローチすると反応が良く、バイトまで持ち込めました。
今年からTOP50に参戦します。 若手らしく頑張っていくのでよろしくお願いいたします!!