1位 17 早野剛史

エリア

メインエリア鵜の島東～西にかけて点在する溶岩が絡むピン、尾根等のシェード。 風向き、風力、タイミングによって他の南岸エリアをランガンした、北岸はハワイ～広瀬のみ。 水深:表層～2.5mまで

釣り方

メインパターンは溶岩の尾根やビッグロックが形成するシェードの中の空間をブラインドにてミドストで通す。 初日の爆風後に関してはシェード外でもバイトは得られたがその他はシェード内でのバイトが全てだった。又、一概にミドストといっても使うロッド、ラインスラッグの振り方等細分化し刻々と変化する湖のコンデションに合わせることで2日間ビッグウエイトを持ち帰ることが出来た。 　インタビューでも述べましたが2日目に関しては 反応を得られたのは「リアクションミドスト」。 1/32ozのジグヘッドを、溶岩の窪みや岩にスタッグさせながらイレギュラーアクションさせる釣り方のみ反応が得られた。 　又難関だった、試合時間の半分以上吹いていた初日の爆風はライトリグは操作不可能。。。 ルドラspec1(OSP)を、岩のエグレやシェードに滑り込ませ爆風の時間内でも貴重なキロフィッシュを釣ることが出来たことも付け加えておきたい。

タックルSet1

• 1/32ozジグヘッド
• スライドスター(グルーバーズベンド)
• ダイワ2000番
• 東レ　スーパーフィネス2.5lb

タックルSet2

• 1/32ozジグヘッド
• レイアウト(グルーバーズベンド)
• ダイワ2000番
• 東レ　スーパーフィネス2.5lb

タックルSet3

• ルドラspec1(ライブリー公魚)
• 6.3ft　M
• ジリオン
• 東レプレミアムプラス13lb

その他

ノンサポート

メッセージ

福岡から引っ越してマスターズに参戦し早くも4年目になりましたが、念願のマスターズで優勝を飾ることが出来ました。 　今年からガイドも始め自分の環境を少しでも改善しようとしていた最中での優勝で未だに実感は湧きませんが、これもノンサポートで大した成績も残せなかった私を今までの3年間支えていただいた福岡の先輩方、笠さん、細川さん、恩師の桑野さん、さざなみの田中さん、広明さん、引っ越してから知り合えた方々、痛いくらいの刺激をくれる後輩のお蔭だと心から思ってます。 　慢心せずこれからも僕らしく練習をしっかりして試合に臨みます。ありがとうございました!! 今年からガイド行っております。 ブログの方でパターンなど詳しく解説してます。

2位 top50 6 福島 健

エリア

グラブワンド 桟橋シェード

釣り方

サイト+溶岩撃ち

タックルSet1

• ダウンショット
• ソリッドセンサー61
• スピニング2500番
• バスザイルR4lb

3位 T37 横川隼大

エリア

グラブワンド、西川溶岩帯 2～3m

釣り方

溶岩のエグレにダウンショット、フットボールでバーチカルに落としリアクション。

タックルSet1

• エコガード ポークシャッド
• エースメイカー ASS1
• DAIWA ルビアス
• サンライン FCスナイパー

メッセージ

後半戦も頑張ります。

4位 神谷勇気

5位 49 篠原宏和

エリア

ハワイの水深1～3mにあるオダの中に入ってる放流バスをメインに狙いました。

釣り方

初日は風も強く濁りが入っていたのでテキサスリグのリアクションで釣りました。2日目も1番にエリアに入ることができ、テキサスリグで始めましたが、なぜか全く口を使ってくれません。水中を観察しているとテキサスリグを嫌がってオダの外に出てきてステイしているのがみえました。そこでネコリグを鼻先に通すと一発で喰わえてくれたので、オダの中からバスを出すことから始め、なかにはオダから完全に出ず、鼻先しか見えない場合もありましたが、素晴らしい偏光グラスのおかげさまで、良い釣りができました。

タックルSet1

• ポークワームテキサスリグ、ネコリグ
• スティーズWEREWOLF
• スティーズ103HL
• アデス8Lb

タックルSet2

• ポークワームネコリグ、DSリグ
• スティーズSKYFLASH
• TD-ZタイプR 2004C
• アデス3Lb

メッセージ

東北、関東大震災で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。大会に参加するにあたり色々考えながら複雑な思いで会場に向かいました...。JB霞ケ浦にも登録していますが、道路や河川敷にはいまだ地震の跡が残っていますが、1日も早い復旧を願っています。