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JB桧原湖 第1戦

ジャッカルCUP

07月16日() 福島県 桧原湖

ストーリー

2011年7月16日福島県桧原湖でJB桧原湖シリーズ第1戦ジャッカルCUPが開催された。震災の影響で延期になった今大会は先に行われたJB霞シリーズどうよう、土曜日に第1戦、翌日曜日に第2戦を開催するという変則スケジュールでの開催となった。霞シリーズでは連続お立ち台は無かったが、桧原湖の場合、季節的にも連続優勝・お立ち台の可能性は少なくない。普段ワンデイ大会に出ている選手同士の駆け引きも興味深い連戦となった。

梅雨明けした桧原湖は、平地ほどではないがやっぱり暑かった。30℃近い気温の中、検量がはじまる。さすが数は釣れる桧原湖、ウエイイン率は92%、リミットメイクも半分を超えた。しかし、ドングリの背比べになるのもこの湖の特徴で、1300~1500台に25名が並んだ。お立ち台ボーダーは1702g、優勝に絡むには2キロが必要だった。

優勝はスモールマスター金子常俊。シャローのサイトフィッシングでの釣果。良いサイズだけを狙い釣ったバスは3本のみ。結果2372gで優勝。野尻湖で強い同選手だか、今年からJB桧原湖に参戦。2回目にして早くも優勝をもぎ取った。

2位はキロ前後のラージを2本、小さいスモール1本で2114gの峰正寿。ラージはシャローのサイトフィッシングだったもよう。

3位の牛尾大介までが2キロを越えた。なお、連日開催とあって、3位以降お立ち台インタビューは黙秘権を行使?!。詳細は後日UPされる上位のフィッシングパターンページで。

写真・報告:NBCNEWS H.Togashi

JB桧原湖シリーズ2011

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