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JB山中湖 第1戦

エコガードCUP

05月15日() 山梨県 山中湖

ストーリー

2011年5月15日山梨県山中湖でJB山中湖第1戦エコガードCUPが開催され1800gのネイティブ1本+放流魚の2本を釣った白井晴英が優勝した。

当日は見事な青空となり、葉桜や富士山がより一層美しく見えた。気温も高めで陸上は絶好の行楽日より。ただし、昼前から強風となり湖上は肌寒そうだった。

水温は14~15℃。最近大雨が降ったそうで、長池の護岸が浸かる久々の高水位。ご多分にもれず山中湖も季節進行が遅れ気味とのことで、最近になってようやく接岸したワカサギを追ってバスもミドルレンジに上がってきた模様。桟橋の横ではペアリングしている放流バスを見ることができたが、湖全体的には産卵直前という状況。

37名参加で検量は13名とやや寂しい釣果。さらに検量されたバスの多くは放流魚で、ネイティブバスは産卵直前の気難しいタイミングにあるようだ。

優勝の白井晴英は、放流バスが沸いてくる沈みモノを発見し、そこへエコカットテールを投入。放流狙いが、まさかの1800gがヒット。続けて1本放流魚をキャッチして2230g。2位の小礒真一郎はママ森シャローで徹底してサイトフィッシングを展開。朝イチ2回バラしたが、帰着間際に1800フィッシュをキャッチし準優勝。3位の池ケ谷博紀はママの森3~4mブレイクをフィッシュテールのダウンショットで狙い3本キャッチした。4位の横田川和史は砂岬で放流を2本、5位の山脇茂樹はネイティブ1本でお立ち台に立った。

次戦第2戦メガバスCUPは7月3日に開催される。

写真・報告 NBCNEWS

JB山中湖シリーズ2011

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