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ホーム > JBトーナメント情報2011 > JB九州第2戦アブガルシアCUP上位のフィッシングパターン

JB九州 第2戦

アブガルシアCUP

06月05日() 佐賀県 北山湖

上位のフィッシングパターン

1位 JB九州 6 岸川誠人

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エリア

ワンド奥にある、ドレイン付近のゴミ周り。 南湖フラットエリア7.5mライン。

釣り方

ワンド奥ドレイン周辺のカバー撃ち。 アフター期定番フラットエリアでの、ディープラバージギング。

タックルSet1

  • T社マルチジグ+エコスワンプ(エビミソ)
  • 6,4fベイト
  • 東レ・アップグレード8lb

メッセージ

いつもお世話になっております、ディーパー様、(株)レイン様、第1戦は諸事情による欠席でご迷惑をおかけしましたが、心強いサポートのおかげで今回は優勝することが出来ました。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。

2位 8 加賀谷 一繁

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エリア

本湖第8ワンド。

釣り方

前日は、ザックリと湖を1周しながら魚を確認していきました。 でもマメしか釣れず唯一、本湖でサイトで確認したカバー周りの目測500~800位のがいるのが解っただけでした。 本戦当日、マメでもキーパーを揃えるか迷いましたが、前日との天気の違いを考慮して、まずは本湖へ。 前日確認していた魚は、雨と濁りで見えませんでした。とりあえずミドルレンジで350を1本。しかし、カバーの奥の奥から波紋とともに手前のカバーで捕食する魚を発見。全ての電源をオフにして次のボイルに備えました。 そして待つこと30分、微かなボイルを見つけキャスト、着水してすぐにヒットしたのは、600.その後沈黙やミスもあり移動も考えましたが、粘り又ボイルが有りキャストしてヒットしたのは、450.その後ミドルやカバーを打つも入れ替えにならないサイズばかりなので移動。そこでも300クラスが釣れるものの、時間だけが過ぎラスト30分で最初のエリアに移動。すぐにボイルがおこりやっとの思いで400. プラで見えていなかったので、この成績は、上出来でした。

タックルSet1

  • 3/32 oz ジグヘッド+ガルプフライ
  • エアリアルLV60
  • シマノ2500番
  • 東レ  4lb

タックルSet2

  • 1/16 ジグワッキー+ガルプドーバークローラー
  • スカイマスターLV64
  • シマノ2500番
  • 東レ 4lb

メッセージ

スタッフ、ヒューマン学生の皆さんお疲れさまでした。これからも宜しくお願い致します。 親しくして頂いている友人、プロショップ様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。

3位 80 深田恭兵

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エリア

奥南入口

釣り方

ベイトの群れについている、アフターから回復しつつあるバスをZAPPUのECO HEAD3/8onz+サスカートにトレーラーをつけて釣った。

タックルSet1

  • ZAPPU ECO HEAD 3/8onz+シリコンラバー
  • ダイワ スティーズ 701HMHXB-XTQ ハスラー
  • ダイワ スティーズ 103HL
  • フロロカーボン 10LB

メッセージ

何をもっても全力でサポートしてくれるプロショップ『ロッドマン』の近藤オーナに感謝しております。釣り歴の浅い私がJB戦に出れるのは近藤オーナー、ロッドマンプロメンバーの非常に親切なご指導のおかげです。これからもよろしくお願いいたします。 また最先端の『釣れる釣り具』を提供していただいているZAPPU様にも感謝しております。 最後になりますが、大会を運営していただいている皆様に御礼申し上げます。

4位 JB九州45 本田敏雄

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エリア

関屋のフラット

釣り方

張り出したブレイクに絡むスタンプをゆっくり釣りました。 水深4~6m

タックルSet1

  • レイン エコサタン スプリットショット
  • 64UL
  • 2500番
  • 3ポンド

メッセージ

今回初のJB 戦入賞で大変嬉しいです。スタッフの方々をはじめ、いつもお世話になっている皆さん有り難うございます。

5位 JB九州43 日高隆洋

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エリア

北湖陣ノ内エリア

釣り方

水深6~8mの表層から中層、ボトムまで広範囲に散ったベイトを追うバスをフットボールジグの遠投、スイミングにより釣っていった。

タックルSet1

  • 3/8oz、1/2ozフットボールジグ
  • MHベイトロッド
  • ハイギアベイトリール
  • 10lbフロロカーボンライン

メッセージ

アフタースポーニング状態時に、たまたま自分の好きな釣りでわずかにウエイトのある魚を釣ることができてラッキーでした。ただ、気持ちの切り替えができずにキッカーを獲りにいくタイミングを逃してしまったことがトップの方との差になってしまい、トーナメントに対する考えの甘さを痛感しました。 地元の釣り仲間をはじめ、いつも会場で声をかけていただくスタッフ、プロ選手の方々に感謝いたします。

JB九州シリーズ2011

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