ホーム > JBトーナメント情報2011 > JB九州第4戦イマカツCUP上位のフィッシングパターン
筑豊本線下流のバンク 水深3メートル
バンクから2メートル沖側のボトムを14グラムの自作フットボールジグでずる引き。
ヒューマンアカデミー2年トーナメントプロ専攻在籍中の山本悠貴と言います。 今回のJB九州戦で結果が出せて大変嬉しく思っています。 今までお世話になった方々に少しでも恩返しができたかなと思っています。 今回の結果に甘えることなく、来年も良い成績を残せるように精進していきたいと思います。
下流帯東岸、西岸バンク
シェードを形成しやすい水深のあるバンク、風が吹いた時にフィーディングスポットとなるエリアを状況に応じて釣った。
今年は様々な自然の猛威を痛烈に感じ、考えさせられる一年でした。そのような状況で、当たり前の生活や、純粋に釣りを楽しめる環境にいることを有り難く思います。今回の結果は正直悔しさが勝ってます。満足せずに今後も頑張ります。
中、下流域
風が吹き出す昼のタイミングにある程度絞り込んでいたエリアに入る事ができ、テキサスやネコリグでボトムの変化を感じながら運も見方についてくれたおかげかすべて入れ替える事が出来ました。
このような大会があり、運営、企画されている方々や参加されている選手の方々がおられる事で初めて一人の選手として参加し今回の入賞を手に取る事が出来たと思います、又、日頃から支えてくれる家族や妻に感謝したいと思います。
中・下流域の東側バンク。カーブした護岸の張り出した場所。水深1,5~2,5m
バンクに付くサスペンド~ボトムまでの魚をテキサスリグのフォールで食わせる。同じバンク打ちをする選手が多いと思い、ボートポジションやリグなどを他の選手と違うようにしてやり切りました。
試合中、心が折れそうになった時に応援してくれる人達の顔が浮かび、勇気をもらいました。 いつも釣りに行かせてくれる家族、親戚や友人、会社の仲間、最高の釣り仲間達、そして出会った全ての人々に感謝しています。 JB戦二年目にして初のお立ち台で嬉しいのですが、次は優勝出来るように頑張りたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします! ブログ”答えは湖上に有り”の方もご覧下さい。 ありがとうございました。
上流帯スロープ横ワンド入口 中流帯旧護岸後 水深はいずれも1~1.5m
カレントを意識しつつ上流側から狙ったスポットへとリグを送り込む
みなさん1年間お疲れ様でした ソルトチャプターのほうもよろしくお願いします