11月24日(土)~11月25日(日) 徳島県 旧吉野川
中下流域のウィードとテトラ
パターンは2つ。1つはウィードにのっているフィーディングフィッシュ狙い。2つ目は水深のあるテトラでの冬バス狙い。
偏光:サイトマスター青木モデル
今シーズンはとくに目立った成績も出せずにシーズンが終了。厳しい1年間でしたが、最後に来年へと繋がる大きな勝利を勝ち取ることが出来ました。支えてくださるスポンサー様やファンの皆さんに感謝いたします。 そして2013年再びワールドチャンプを奪い返しにいきますので応援よろしくお願いいたします。
旧吉野川下流域にある新広島橋下流のテトラ帯。狙ったのはテトラの沖にある水深9m前後のフラット。
水温が急激に低下していき、フィールドコンディションは冬に近づきつつある状況。プリプラの段階から、今後増えていくであろう冬を意識したディープパターンを探っていきました。そしてたどり着いたのが、旧吉野川下流域唯一の9mというディープスポット。初日はメタルバイブのリアクションで食わせ、2日目はボトムに張り付いているバスをジグヘッドワッキーで攻略しました。
偏光:サイトマスター インテグラル(スーパーライトグレー)
惜しくも、クラシックでのティムコチーム3連覇はなりませんでした。このビッグタイトルを自分のものにできるよう来年度も挑戦し続けたと思います。応援してくださった皆様ならびに、サポートしてくださっているティムコ・東レ・K.T.F.各社様、本当にありがとうございました。
未提出
全域のシャローから落ちる一発目のブレイク(60~1.5m)でオオカナダモが生えているところ。
主にダルド100(ミノー)のひたすらジャーク。 新ブランドドルチェ(仮名)のプロトワームのダウンショット。 ブレイクでうろうろしているバスはダルドによる、半分食性、半分リアクションな感じで食わす。初日2匹はこの釣り。 魚が多く確認できる場所では、プロトワームダウンショットの1/32OZのずる引きで。プロトワームはSTRUTモエビパウダーに漬け込んだもの。2日目はこの釣りで1本。
今シーズンよりTOP50に復活。 なかなか見せ場がつくれませんでしたが、今回は時間を作りプリプラに入り気合を入れ挑みました。 4位という結果でしたが、非常に悔しい結果となりました。 おかげさまで新ブランドSTRUTモエビパウダーも絶好調。新たに新ブランドDOLCE(ドルチェ)を立ち上げました。 来シーズンもよろしくお願いします。
旧吉野川本流と、今切川の中・下流にあるアウトサイドベンド(又は、ディープ隣接のエリア)に絡む、リップラップの張りだしや、インビジブルストラクチャーにより、流れの巻くスポットを巡った。バイトのあるレンジは2~3・5m。
上記のスポットに対し、デリシャスシャイナー3in(カラーはマジックゴビー)の1・8gダウンショットをメインに、ウイードの絡むスポットではエグジグ1・8g+3inシュリンプも使用。リップラップや、ウイードにコンタクトさせてロングシェイク。水温低下によりタフった魚に口を使わせた。
今年は絶不調のシーズンで、これが今年初のお立ち台。過密スケジュールにより、満足なプラは出来なかったわりには上出来と言える結果を出せて嬉しく思います。 これを弾みに来年度は完全復活を果たし、ガンガン優勝を狙っていきたいですね。 そして最後に、この大会に参加させて頂いた事を感謝します。