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ホーム > JBトーナメント情報2012 > JB河口湖B第1戦ジャッカルCUPストーリー

JB河口湖B 第1戦

ジャッカルCUP

04月26日(木) 山梨県 河口湖

ストーリー

2012年4月26日JB河口湖Bシーリズが開幕。第1戦ジャッカルCUPは満開の桜のもとで開催された。競技中に放流が行われるという嬉しい誤算?もあり上位陣は放流のみで4キロを超えた。そんな中、林晃大が2キロフィッシュを混ぜ無敵の野村俊介を僅差でかわして嬉しい初優勝をもぎ取った。

諸事情により10時過ぎに河口湖へついた記者の目に飛び込んできたのは満開の桜。河口湖にも一気に春がきたようだ。空は暗く橋外では一部白波が立つエリアもあった。マスターズ戦で人気だった白州・鵜の島周辺はガラガラ。48名しか参加していないので、船団になることは無いのだが、一体どこにボートが浮いているのだろう?マスターズから2週間経ってバスのポジションが劇的に変わったのかとおもいきや、当日放流があった模様。

検量が始まると、800~1キロクラスの放流魚がたくさん持ち込まれた。結果、検量率は77%でリミットメイカーは37%だった。

放流オンリーのマックスウエイトはSHINGOの4790gで3位入賞。4位の浅見克美が4725g。5位が山木一人で4440g。いずれも全て放流魚。

野村俊輔は漕艇場エリアに居るネイティブ系ビックバスをサイトで仕留めて5870g。このバスの存在はマスターズ戦の時から知っていたらしい。あの時は釣れなかったが、今回は見事にキャッチして準優勝。マスターズ・トップ50そして今戦と3戦連続のお立ち台!

常勝男野村俊輔を僅差でかわしたのは去年九州から河口湖へ移住してきた長身のイケメン林晃大。大橋付近で放流船団を横目でみつつも、何気なしにキャストしたフットボール+ビッグダディに食いついてきたのは2キロオーバー!これをキャッチしたあと、八杭ワンドの放流場所へ移動。残り4本をグッドサイズの放流でまとめた後は、他の選手に釣られないようにその場所をキープ。そんな作戦がハマって最終ウエイトは6005gとなった。今後もこの長身イケメンで女性にやさしい林晃大に要注目?!

写真・レポート:NBCNEWS Togashi

JB河口湖Bシリーズ2012

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