入野筋上流
ソウルシャッド58SPでシャローに差してくる魚を狙った。 インチワッキープラスアイガードの0.9?のエコスワンプのインチワッキーで喰わした。
本年度よりJBに昇格した、和田淳一郎です。 プロデビュー戦で優勝と言う最高の結果を残せて本当に良かったです。 日頃お世話になっている、メーカー様プロの先輩方や役員の皆様、その他にもお父さんやお母さん、友達や釣りを通じて知り合った方々に叱ってもらったり誉めてもらったりと、本当に愛情いっぱいで見守って下さる多くの方々に感謝の気持ちを持ち続け、これからも一流のバスプロになれるように日々、勉学と両立して頑張って行きたいと思います。 皆さんこれからも、宜しくお願い致します!
左の筋中流域岬、真ん中の筋中流域岬
アラバマ風リグを使用。
ラッキー試合でした。いつもお世話になっている方々に感謝してます。ありがとうございました。
狙ったエリアは、入野筋 上流 飛島を越えて、一つ目のベント~二つ目のベント周辺。 ヒットポイントは、二つ目のベントのインサイドの岬の上流側の岩盤、水深3~3.5メートル
プラで魚を触る事が出来なかったが、サイトした魚やルアーにチェイスしてきた魚の状態から、朝一は入野筋飛島を越えて二つ目のベントのアウトサイドのシャローフラットをプレッシャーのかからないうちに、シャッドとミノーで探りつつ、シャローカバーをノーシンカーでチェック。 後は、水温の上昇と共にシャローに差してくるプリの魚をショートリーダーのDSのスイミングで、差してくるであろうポイントをランガンする。
今回の試合、勝負はシャローに差してくる魚に自分自身が動いていかにタイミングをあわせらるかが勝敗をわけると思っていました。 しかも勝負タイムは11時を過ぎてからとも思っていました。 全てが上手く噛み合い、予定通りの結果(魚のサイズは予想よりもデカ過ぎましが…)を出す事が出来ました。 この結果を出せた事は、決して自分一人の力ではなく、私をサポートしてくれるグレイズ様、応援してくれる方々、そしてトーナメントを通じて知り合えた沢山の仲間逹のおかげだと思っています。感謝の気持ちでいっばいです。この場をお借りしてお礼を言いたい。ありがとうございました。まだまだおっさんパワ―で優勝目指して頑張りますんで、これからも宜しくお願いします。
飛島対岸周辺
シャローに差してくる魚と既にシャローを回遊する魚をタイミングを変えて狙う。
今回は、ハマれば勝てるかも…そんな可能性を秘めてただけに、あと1本獲れなかった事が悔しい。 ONプランニング様、津風呂湖観光の皆さま、選手・スタッフの皆さん、僕に関わる全ての仲間、僕の人生を最高に楽しくしてくれるチームリザーバーのみんな、本当にいつもありがとうございます。 これからも、もっともっと強くなれるように精進します。
大看板前、ブッシュ側のブレイク
プリスポーンとフィーディング系、両方のバスが上がってくるであろう大きな岬のブレイク部分。ここをPDLエコスーパーシャッドシェイプ3インチの0.9gJHを使用したフラッシングミドストで攻略。レンジは約3m付近でした。
サイトマスター インテグラル(スーパーライトブラウン)
今年初のプロ戦でしたが6位と6gの僅差で何とかお立ち台に。運も味方につけ、今後のTOP50トレイルに臨みたいと思います。日本一田舎者のTOP50メンバーですがみなさん、応援よろしくおねがいします。