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JB旭川 第1戦

シマノCUP

05月13日() 岡山県 旭川ダム

ストーリー

5月13日、JB旭川第1戦シマノCUPが岡山県・旭川ダムで開催された。
大会当日の旭川は、GW時の満水状態からのやや減水傾向。それでも例年に比べると水位は高く、水質は場所によっては田植えの水も入るなどかなり厳しい状況。
しかも朝は寒波の影響で、5月とは思えない位の冷え込みとなり、ここ最近の旭川ダムでの大会結果からも釣果が心配されたが、約半数近くがウエインした。

そんな開幕戦を制したのは昨年の最終戦から連続優勝となる塩見友広選手。多くの選手が苦戦する中、プラで多数の見えバスを確認。2キロクラスのキッカーをスマイルワームの1.3gジグヘッドワッキーで仕留めるなど、参加選手中唯一のリミットメイク。2位にほぼ2キロの差をつけぶっちぎりの優勝となった。準優勝には2010年JB旭川年間優勝の柳浦秀貴選手。前日から笹エリアに好感触を得ていて、減水傾向の為、水深のある笹エリアの沖側をヘビダンのロングシェイク。1本ながら見事な魚体のバスをウエインした。3位には昨年JB全日本バスプロ選手権・西日本で優勝の藤尾大輔選手。中流域のカバーを果敢にライトリグで攻めて貴重な1本を手にした。4位にはTOP50、マスターズでも活躍中の小林知寛プロ。須々木ワンドの水深1メートルまでのゴミだまりにバイズシュリンプのライトテキサスを撃って行き、グッドサイズを持ち込んだ。5位にはここ2年、開幕戦を連続して6位と言う高川直志選手。中流域にあるワンドの立木を、得意のスワンプ、1/32ネコリグで攻略。2本をウエインし、念願のJB戦初お立ちに立った。

開催にあたり、冠スポンサーのシマノ様、中島公園事務所・島田様、関係各所にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。

写真・報告:JBローカルスタッフ

JB旭川シリーズ2012

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