最上流手前
最上流に差してくる魚をサイトとドリフトで狙う
運よく2番フライトで最上流手前へ入る事ができました。しかし、ミス多発で1本のみ。かろうじて優勝できましたが、後味悪いです。
JBIIシリーズ目標であった夫婦で優勝することができ嬉しく思います。
次回はノーミスで優勝すべく日々練習です!
私をサポートくださる、サンライン様、FINA様、そして、いつもお世話になっております東条湖観光様ありがとうございます!
釣りに連れて行ってくださる嫁様にも感謝です(笑)
ダム管理事務所前シャロー
冠水植物にダウンショットシンカー(ジッカル1/16oz)を引っ掛けて外すリアクションバイト。(OSPドライブクローラー3.5incグリパン)
2年間のロングスランプを昨年脱出でき、今年も行くぞ!と意気込んでスタートした初戦で撃沈。しかし2戦目開始早々いきなりキッカーフィシュGet!
バスの体調チェックを頻繁にしつつ釣りするが、その後バックウォーターでエコハイピッチャー1/4ozで1本バラシしウェイン。
何とか結果を残せて良かったです。何時もドキトキ感を与えてくれる東条湖のバス達。気持ち良く大会を運営して下さる運営スタッフの方々、最後に今回のヒーロー大石さんに深く感謝します。
上流域の水通しの良い岬とアウトサイドの岩盤の張り出しやエグレ
プリプラで見つけていたイノコー水路入り口付近の冠水した植物周り
マッチザベイトを意識してエビがいそうななだらかなブレイクのゴロタとかではスマイルワーム、ドライブクローラーなどストレートワームのノーシンカーワッキーとネコリグ
フラットや岩盤や岬などではハスを捕食していたのでリップライザー60のサスペンド、ストレートワームのノーシンカーワッキー、ダウンショットなどを使用しました。
重要視した条件は流れとベイトの存在です。前日プラクティスに比べて上流域は流れは緩くなったものの濁りは若干とれて活発にエビやハスといったベイトを捕食しておりました。そのためか割と勝負は早くソフトルアーに関してはバイトしてくるのはフォール中であったり着底すぐであることがほとんどでした。そのためノーシンカーワッキーの使用頻度が高くフォール主体でのアプローチがほとんどでした。
もう一つ投入したリップライザー60のサスペンドですが、こちらはとてもたくさんのバスを釣ることができました。岩盤でハスの回遊を待ち伏せしているような魚、岬やフラットで活発にベイトを追う魚など様々なシチュエーションで反応を得ることができました。
基本アクションは連続トゥイッチとステイでした。ステイは1秒程で見切らないようにしました。
今年からJBII東条湖に参戦しておりますヒューマンアカデミーフィッシングカレッジ2年トーナメントプロ専攻、北風暁人と申します。
今は大阪市内に住んでおり主に淀川などでバス釣りをしています。今回パートナーの助けもありプロ戦初入賞することができました。それで改めていろんな方々に支えられてトーナメントに出場できているのだということを再確認しました。
支えてくださる方の期待を裏切らないように、そして自分の為にもこれからも練習しまくって更に上を狙っていきたいです。私、北風暁人を今後よろしくお願いします。
中流域の岬
ネコリグのリフト&フォール&ズル
JB2東条湖1年生でお立ち台に立てるとは思ってませんでした。
パートナーのモンちゃん&嫁さん&堀ちゃん&ディンロンメンバーに感謝です!
ありがとうございました
ただそれだけのこと
イマカツフラット、S字、4メートルライン
確実ではなかったが、ベイトと共に回游してくるバスを待ち伏せた。ただし、ベイトは浮きぎみだったが、バスはそこベタだった。
プラではやはり良い感触は得られなかったが、なんとかバックアップできました。細かくアドバイスをしていただきました小川広遠プロに感謝します。