第2戦イマカツCUPが天候が不安定な中開催された。戦前の予想通り厳しい展開で時間が経過していった。ここ数年の鵜の襲来などの影響によりバスの付き場が変わりかつキーパーサイズが鵜のターゲットになっていることもありキーパーを揃える展開を組み立てられないコンディションだった。そんな厳しい中、榊原伸一プロは東条湖一番のエリアである導水路は避け、その流れが当たる岩盤にステイするバスをプレッシャーを低減させてブラインドで狙いキッカーフィッシュを獲り2戦連続入賞となるJB戦初優勝を飾った。榊原プロは残り1戦を残し暫定1位につけ初の年間優勝を狙う。暫定2位には谷口政弘プロが猛追。最終戦第3戦イマカツCUPは9月に開催される。