JBトップ50 第1戦 ゲーリーインターナショナルCUP 04月04日(金)~04月06日() 奈良県 七色ダム

ストーリー

2014年4月4日~6日にJBトップ50シリーズ第1戦ゲーリーインターナショナルCUPが奈良県七色ダムで開催された。状況日替わりの気むずかしい早春リザーバー戦を攻略したのはゼッケンNo1の北大祐。キーパーパターンとキッカーをパターンをうまく織り交ぜ初日9位、2日め1位で予選をトップ通過。0~1本続出の「キーパー1本」がとても遠かった今大会だが決勝最終日もリミットメイク達成。去年の北浦戦に続き2年連続トップ50ウィナーに輝いた。

プリプラクティス~公式プラクティス

横浜フィッシングショー開催の影響で3月29日~4月1日のみがオフリミット期間という変則ルールでプラクティスが行われた。プリプラクティス前半は水温が8度前後と春まだ遠い状態だったが、終盤には桜が開花し水温も14度まで上がった。

4日間の中休みを経て迎えた公式プラクティス。湖岸の桜は満開になったが水温は1~2度下がっていた。桜が満開になると地上の人間は「春が来た!」と浮かれ気味になるが、バス達は一時的に渋くなることが案外多い。今大会もちょうどそのようなタイミングでの開催になった感じだった。記者も2日間湖上に出てみた。西の川上流にはたくさんのバスと選手を見ることができた。が、名うてのサイトマンでも手こずる天才バスばかりだった。最下流エリアも意外にボートが多かったが、釣れている感じは皆無だった。

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プラを終え何名かの選手に感触を訪ねてみたところ「延期希望(笑)」「無理~」「連日3本でお立ち台?」「まったく釣れません」という声が多かった。「戦前全員嘘つき説」を加味しても、厳しい戦いになるのは明らかだった。

一箇所だけ異様に釣れるポイントがあるらしいが、周知の場所だけに、そこへ入れるかどうかは初日のフライト順抽選次第。

七色ダムは400g台がアベレージサイズっぽいが、もちろんキロフィッシュ、そしてロクマル3キロオーバーも潜んでいる。ウエイトでいえば

(1)アベレージサイズを手堅く釣って1500~2キロ台
(2)絶対数は少ないが1キロチョイを2本、できれば3本釣って2~3キロ
(3)一発の3キロクラスを追い求める

これらの戦略が存在する。釣り方ではサイト・一般的なライトリグでのミドルレンジ狙い・浮きゴミ撃ちが選択肢にあったが、「手堅く釣れる」というには程遠い状況に感じられた。

予選初日

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低い雲から青空が覗く。満開の桜と新緑が美しい。7時過ぎにフライトが始まった。開始早々、会場前に浮いてる山岡計文がキーパーサイズをキャッチし周囲を沸かせた。

8時過ぎから取材艇で全域をまわってみた。まずは本流上流部にある会場(スロープロクマル)から下流方面へ。結果的に上位を多く排出した会場付近エリアだが、初日の時点では比較的空いていた。旧発電所対岸のベンド部に数艇浮いていた。

そして初日もっとも熱かったのがティーズオン桟橋まわり。プラクティスの項で書いた「異様に釣れるポイント」だ。8艇浮いており、フライト順が良かった選手はベストポジションをキープしていた。

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続いて熱かったのが西の川上流部。誰の目にも簡単にたくさんのグッドサイズを目視できるエリアだ。そのぶんバスは天才級。名だたるサイトの達人が浮いていたが重い空気に包まれていた。その一方で、出口付近の浮きゴミ撃ちをしていた今江克隆が取材艇の前でグッドサイズをキャッチした。

ティーズオン桟橋と西の川の二箇所を除くと、ボートが集まるエリアは少ない。本流下流方面はポツポツという程度。

釣り方のほうは、西の川のサイト組を除けば、多くがライトリグの沈める釣りをしていた。数少ないポケットの浮きゴミ撃ちをランガンしている選手も少数ながら確認できた。

基本厳しい状況なので「話しかけるなオーラ」が凄く、なかなか釣果を聞ける状況ではなかった。そんな中、話をしてくれた選手によれば、1~2本キープが多かった。一人あたりのキープ数は少ないものの、けっこう多くの選手が釣れている感じだった。半分がノーフィッシュでは?という噂もあったが、それよりは遥かに釣れている感じだった。

11時頃会場へ戻っている最中、それは突然訪れた。寒冷前線通過を思わせる雨を伴う強風が吹き荒れた。山間リザーバーとは思えない白波が立ちまくり身のキケンを感じるレベル。気温も一気に下がりチラーハンドルを握る手が凍えた。30分ほどでその嵐は過ぎ去ったが、気温は一気に下がった。この嵐を境に残り2日間は一気に冬に逆戻りしたような気温になった。

15時に検量が始まった。戦前の予想と裏腹に検量所には長蛇の列(驚)。検量ツィートも慌ただしかった。結果、59名中76%にあたる45名が検量した。

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初日トップは青木大介で5本で4545gというハイスコアをマーク。西の川上流でグッドサイズを、本流上流でキーパーサイズを集めるという2つのパターンを使った。釣り方は「妄想サイト」もしくは「半サイト」。

2位は本流上流放水口で57cm 3176gのスーパーキッカーを表層系ルアー(ジャッカルセイラミノー)でキャッチした山木一人。

3位は五十嵐誠で3710g(4本)。朝のローライト時はノーシンカーワーム(スラッゴー)の表層狙いで2本キャッチ。日が昇ってからは、壁+ライトカバーに差してくるプリスポーナーを1/64ozネコリグ(OSPドライブクローラー3.5インチ)で狙い4バイト2キャッチ。ネコリグを一点で止めておくのがキモだったらしい。プラでもバイトが極めて少なかった状況でそこまで釣り方を煮詰められるのは驚きである。

4位は3066g(3本)の今江克隆でここまでが3キロ台。

前出のティーズオン桟橋組は小林知寛が5位、関和学が7位、江口俊介が10位と好スタートを切った。

予選2日め

公式プラクティスからかれこれ3日間フィッシングプレッシャーが掛かっているが、今の時期であれば、深場からルアーを見ていないフレッシュなバスが続々と上がってくるため、日並みに恵まれればいい釣りが出来る可能性がある。
が、しかし。無情にも季節外れの寒気に襲われた。朝の通勤時に峠道で見た気温は0度。会場に着いても3.5度だった。日中も一桁台の気温になり「どんどんバスが差してくる」という望みは薄くなった。陸上では感じなかったが、水位上昇という変化もあったらしい。

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初日どうよう取材艇でまわってみたが、各選手が発する重い空気は初日のそれを上回っていた。取材艇の気配を感じてもこちらに視線を向けてくれない。帰宅後にパソコンの大画面で写真整理をしていたら、釣っている選手は笑顔でカメラ目線だったことが判明したが、現場でのファインダー越しではそれがわからなかった(笑)

9時前に本流上流へ。最上流部に山木一人が浮いていた。この時点では釣れていなかった。少し下流に浮いていた馬淵利治のロッドが曲がる。初日の今江克隆もそうだが、この厳しい状況下でメディア3社のカメラの目の前で釣り上げるという奇跡。

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下流へ向かうと、旧発電所対岸の岬に3艇。ティーズオン桟橋に4艇。初日に3名のリミットメイカーを輩出したこの桟橋だが、既にピークは過ぎたようだった。

初日にくらべ、エンジンで走り回る選手が多い。意味あるランガンというよりも迷走している雰囲気だ。また、予選2日め後半にして、急深な中~下流でのプリスポーナー狙いを諦め、比較的浅い本流上流部でのキーパー集めに人気が集まっている傾向に。

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湖上で感じた空気通りに、2日めはかなり厳しい結果になった。

25名がゼロ申告。21名が1本のみだった。

そんな中、徐々に釣り方というか食わせ方のキモを発見した選手もチラホラ現れ始めた。会場前付近はキーパーサイズの魚影が抜群に濃いことが徐々に明らかになってきたが、だからといって簡単に口を使わせられるわけではない。「バスは居る、あとはどうやって食わせるか」の試行錯誤を大会中に繰り返し、その答えを見つけられた選手は確実に数を重ねた。山岡計文・横山朋毅・山村道祐・茂手木祥吾・田渕秀明らがその例で、いずれも4~5匹釣ってきた。

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2日めトップは北大祐。最下流にあるクリーク最奥に居たスーパービッグをロングワームのネコリグで見事にキャッチ。それが今大会2本目の3キロオーバーで1本ながら単日トップウェイトをマークした。

2位は超地元の山岡計文。12時半までノーフィッシュながらも、会場横の桟橋沖で怒涛のイレグイ。最後に大又川で1本入れ替えを行い3キロジャスト。

3位は横山朋毅。会場すぐ前の大岩が絡むアウトサイドベンドに終日張り付いた。狙いは岸に近い2mまでの大岩。1/64ozと1/42ozのネコリグを岩の四隅に落としフォールで食わせ5本、2482gを持ちこんだ。

初日トップの青木大介と3位の五十嵐誠、4位の今江克隆がまさかのノーフィッシュで2日めを終える。これが春の難しさ&冷酷さ。

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予選は初日9位、2日め1位の北大祐が232ポイントでトップ通過。初日2位・2日め12位の山木一人が227ポイントで2位。地元の意地をみせた山岡計文が3位、市村直之が4位と続いた。

予選通過ボーダーは2日間合計で約1500グラムだった。

決勝

2日めどうよう朝は寒かった。いや、午前中いっぱい寒かった。まさに花冷え。新潟・山梨では降雪もあったと聞く。

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暫定3位の山岡計文が会場横の桟橋に浮いていた。7時に1本目をキャッチ。同じ頃、暫定トップの北大祐も1本目をキャッチしていた。この時間での1本目は精神的にかなりプラスだろう。

8時過ぎから取材艇を出してみる。会場~旧発電所跡までの上流部にプレスやオブザーバーを乗せたボートが集結していた。やはり結果的に、今大会のキーエリアはこのあたりだったようだ。

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西の川上流までボートを進めるも、上位陣が多い会場付近へすぐに戻ることに。真冬並みの完全防寒をしているが、エンジン走行では寒さが身にしみた。

10時過ぎに上流部へ来たのが北大祐。そして、そこから怒涛の快進撃が始まった。

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10時47分に2本め、11時24分に3本め、42分に4本、そして12時7分に遂にリミットメイク! 山岡計文も数本釣っているらしいが、ポイント差を鑑みれば、逃げ切り優勝の可能性は高い。春にとんでもないスーパーウエイトを持ってきがちな山木一人の存在も気になるが、間に割り込む人数が少ないことを考慮すれば、5ポイント差を埋めるのは簡単ではない。北大祐の逃げ切りは確実であろう。

単日トップは野村俊介。西の川上流部のサイトでグッドサイズを2本キャッチ。バスがボトムを意識してるため、1本目はスモラバ、2本目はキャロライナリグでキャッチ。2916gを持ちこんだ。

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単日2位は市村直之。4本2442gを持ちこんだ。

3位は青木大介。初日の本流上流キーパーパターンが3日めも効いて4本2418g。2日めは「ハンデであえてゼロ」とジョークを言っていたが、終了間際に2キロクラスをネット際でバラしたらしい・・・

2日めから徐々にでてきた「食わせ方を見つけられたモノが数を釣る」の法則が3日めも当てはまり、過半数が0~1匹で散る中、田渕秀明・北大祐・茂手木祥吾・山岡計文・横山朋毅らは4~5匹のバスをキャッチしてきた。なお、2日めと3日めも食わせ方は違ったようで、大会中それにアジャストできるその能力に驚きを隠せない。

総合成績

ゼッケンNo1で迎えた初戦で優勝という快挙を成し遂げた北大祐は3日間それぞれ違った釣りを展開した。プラクティスでは(1)表層の釣り(ティムコ スーパーリビングフィッシュ)でのビッグフィッシュパターン (2)バンク沿いを回遊している500gアベレージのスクーリングフィッシュをダウンショット(モス アップラッシュ)のカーブフォールミドストでサイト気味に狙う、という2つのパターンを発見していた。

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ローライトで比較的暖かかった大会初日は、プラクティスのパターンが効いて(2)の釣りをメインにキーパーを集めた。この日はノンキーパーも高活性で全部で10本ほどキャッチしたという。(1)の釣りでもグッドサイズを1本キャッチし2254gで9位スタートを切った。

2日めは増水・冷え込み・晴れの三重苦でバンク回遊の群れを見つけることができなかった。スーパーリビングフィッシュのピクピクで2キロクラスを掛けるもバラしてしまう。その後、柳谷クリーク最奥で事件は起きた。プラクティクから立木まわりに3~4匹のビッグフィッシュがうろついているのは知っていたが、食わせ方が解らない。「七色のバスはロングワームが好き」というのを思い出し、7インチ近いワームを0.3gネコリグにセット。バックウォーターでドリフト気味に流して狙い的中。それが起死回生の3082g。その1本で単日トップ、予選もトップ通過した。

そして迎えた最終日。プラのパターンは完全に崩壊してることを2日めに悟ったため、最終日は朝イチから今までに無かった釣りを展開する英断を下した。決勝のフライト順は予選通過順位なので一番フライトの利を活かし、ティーズオン桟橋へ一番乗り。フィーディングのタイミングにあたりキャロライナリグで早々と1本目をキャッチ。

そこまでは順調だった。しかし、プラクティスで絶対的な自信をつけていた大井谷や西の川エリアをまわってみるも、狙うレンジの魚は完全に消えていた。一段深いレンジに落ちたと読んで、11時前に会場前へ移動。それが功を奏しダウンショットですぐに2本目をキャッチ。そのバスのバイトの仕方から「魚は浮き気味」であることを発見し、キャロライナリグに変更。読みは見事にあたり怒涛の3連発でリミットメイク達成。2346g、単日5位の成績。暫定2位の山木一人が2034gだったため、予選の貯金も効いて7ポイント差での優勝となった。

広大なエリア、数少ないバイト・手がかりのもと、確実にバスのストック量が多いエリアをいかにプラクティスで見るけることが出来たかどうかが、今大会のキーだったように思えた。

総合2位は山木一人。3日間合計4本のバスしかウエイインしていないが、トータル7204gというハイアベレージだった。初日の3キロフィッシュは自身が開発したジャッカル・セイラミノー、2日め3日めのビッグフィッシュもジャッカル・ソウルシャッドでのキャッチ。

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自分が開発したルアーでトーナメントで上位に入る。誰もが目指すところではあるが、実現するのは難しい。そんな難題をこの厳しい状況化でクリアしたのは驚きである。

総合3位は市村直之。プリプラクティスでは大きめのシャッドテールワーム(ゲーリーヤマモトのハートテール)を巻きながら湖を何周もした。その結果、バスが湧いてくるところには偏りがあった。そのスポットをGPSマップに入力。
公式プラでは、それらのスポットにネコリグ(ゲーリーヤマモト プロセンコー+3/64ozシンカー)を入れて2本キャッチしたものの、これといった確実な手応えを得られぬまま本番を迎えた。

初日は朝イチからノープラン。まずは最下流まで下り、GPSスポットをランガンしながら遡った。結果、岩盤の3~5mラインで5本キャッチし2568g。8位と好スタートを切った。

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2日めは他の選手も言うように状況が激変し、岩盤からすっかりバスが消えていた。上流へ移動し、垂直岩盤ではなくサンドバーや緩斜面のバンクでグッドサイズを2本キャッチ。単日9位、予選を4位通過した。
決勝日は朝イチ2日めの釣りで1本釣るもあとが続かず。一気に中流域へ移動。バスが差してくるであろう地形変化に狙いをシフト。それが的中し、何度もグッドサイズを掛ける。しかし立木に巻かれてミス連発。なんとか3本キープで合計4本。ウエイトは単日2位の2442g。2位の山木と同ポイント重量負けで3位入賞。

総合4位は会場からクルマで3分という超地元の山岡計文。いろいろなプレッシャーを背負いながらの戦いとなった。(1)西の川と本流の上流でのサイトでキッカー。(2)ミドルレンジでのライトリグでキーパー揃え。という2つのパターンを用意し大会に臨んだ。

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大会初日はフライト順が悪かったためキッカーパターンは諦め(2)の釣りで凌いだ。1.5m~3mまでは0.9gジグヘッド(PDLスーパーリビングフィッシュ3インチ)のミドスト、3~5mを1.8gダウンショット(PDLレジェンドリーチ3インチ)と使い分け4本キャッチ。ウエイトは1806gで単日15位。

2日めはフライト順が逆転するため、朝イチは西の川へ入り(1)の釣りにトライするも釣れず。午後になり、会場近くの桟橋沖岩盤でラッシュが起こり一気にリミットメイク達成。最後に西の川へ入り直し(1)の釣りで入れ替え。プラン通りの展開で5本3キロジャストで単日2位、予選3位で通過した。競技時間が短い決勝日は、とにかく5本のキーパーを集める作戦。会場近くの2箇所で4本1872gを絞り出した。

総合5位は茂手木祥吾。初日は中流エリアでの半サイトをメインパターンとした。シャローを流しつつ、バスを目撃したら素通りして、後ろに投げる作戦で4本、1800gを持ちこみ16位スタート。
2日めは初日の魚が消えてしまったため、早々にブレイク下に狙いをシフト。岩盤やブッシュが絡む一段下にリグを「ゆっくり落とす」感じでリミットメイク。単日5位、予選6位通過した。最終日も同じ狙いでリミットメイク。単日6位、総合5位入賞した。メインは1/16ozまでのダウンショットと1/32ozのジグヘッドリグ。ダイワのスキニーカーリーやOSPドライブシュリンプなど水の抵抗を受けやすいワームを使い、できるだけスローフォールさせるのがキモだったらしい。

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産卵期を避けるために毎年第1戦は「ちょっと早い」段階で開催されるため、今年もまたやや厳しい状況での開催となったが、2本の3キロフィッシュや、こんな厳しい状況でもリミットメイクする判断力など、さすがトップ50プロと唸らされた。夢のロクマル・ナナマルも生息する七色ダム。桜が散るころが本格シーズンインと思われる。これをご覧の皆様もぜひ七色ダムへ足を運んでみて頂きたい。

第2戦は6月6日から茨城県北浦にてベイトブレスCUPとして開催される。北浦といえば、近年では北大祐・市村直之が優勝している。気が早いが、年間争いも楽しみである。

写真:NBCNEWS・バスマガジン・Michi Oba・オブザーバーの皆様
レポート:NBCNEWS H.Togashi
取材艇協力:スロープ60さん

メディア同船情報(実際にリリースされるかはわかりません)

  • 月刊Basser 山岡計文に3日間
  • つり人社DVDシリアス 青木大介に3日間
  • 月刊ルアーマガジン 市村直之の3日め
  • ルアーマガジンDVD黒帯リアルファイト 今江克隆に3日間
  • 月刊ロッド&リール 山木一人の3日め
  • 釣りビジョン 中川雄介・岩堀航の予選2日間、横川隼大の3日め
  • バスマガジン 北大祐の3日め

今年のJBトップ50

近年のJBトップ50

関連ページ

去年同時期七色ダムで開催

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