JB桧原湖 第1戦 ジャッカルCUP 05月18日() 福島県 桧原湖

上位の釣り方

1位 白鳥稔一

エリア

金山、ラーメン屋前のシャロー。
水深1~1.5m

釣り方

シャローでフィーディングしているキロオーバーのスクールをブラインドサイト。

タックルSet1

  • キックリンガー0.9gジグヘッド
  • エリートエナジー64SUL
  • ステラ2000S
  • FCスナイパー2lb

メッセージ

諦めない気持ちが、12時から奇跡を起こしてくれました。昨年のエンジントラブルから、沢山の方々のご協力と励ましのもと、無事に復活をさせて頂きました。また、いつも応援して下さる地元の栗原の皆様、刺激をくださる先輩プロの皆様、そして仲間達に感謝申し上げます。ありがとうございました。


2位 金木重富実

エリア

入り船入り口の張りだしと、月島西岸のハンプ。

釣り方

張りだしに関しては、スモラバでのリアクション。 ハンプは、ライトキャロの超スローな釣り。

タックルSet1

  • スモラバ(自作)+ラッシュクロー
  • 60L
  • 2506
  • 3.5lb

タックルSet2

  • ライトキャロ(2.7g)+ドライブクロー
  • F0-68
  • 2506
  • 3lb

タックルSet3

  • ハイカット(中川レッド))
  • 60L
  • 2506
  • 3.5lb

メッセージ

前週プラのパターンが崩壊してしまい、本来なら800g×3本で終わってしまうはずでしたが、キッカーラージに救われました。 いつもプラに付き合ってくれるヤッちゃん、色々と協力してくれる中川プロ・シノワラプロには、感謝です。 2戦目以降のビッグフィッシュパターンの確立を頼みますね、圭一郎くん。


3位 早坂徳晃

エリア

馬の首の岬

釣り方

・ビッグベイトのサイト
・中層ピクピク
・i字

タックルSet1

  • S字系ビッグベイトサイト
  • GANCRAFT 66EXH
  • 13メタニウムHG
  • 東レ プレミアムプラス14lb

タックルSet2

  • 中層ピクピク:シャッドテールワーム
  • デジーノステルス63SUL
  • 10ステラC2500HGS
  • サンライン FCスナイパー 2.5lb

タックルSet3

  • i字系:アイウェーバーSSS
  • デジーノステルス63ML
  • 10ステラC2500HGS
  • 東レ フィネス 3.5lb

メッセージ

年間とります。


4位 関之台 一寿

エリア

早稲沢周辺 どシャロー 3~4m

釣り方

1 ブッシュ際でジョーダンのロングステイ 
2 チャネル絡みをジグヘッドのスイミング 
3 チャネル絡みをシャッドのショートドラッギングからの手巻き

タックルSet1

  • ハンクル ジョーダン
  • 7ftスピニングL
  • 2500番スピニング
  • PE0.6号+ナイロン2号

タックルSet2

  • ロイヤルシャッドエコ ジグヘッド
  • 7.3ftスピニングUL
  • 2500番スピニング
  • フロロ2.5lb

タックルSet3

  • ベビーシャッド60SP
  • 6.3ftスピニングML
  • 2500番スピニング
  • フロロ4lb

メッセージ

スタート時にアルミボートに穴が開き、ビルジ回しっぱなしで遠出や動き回ったり出来なかったのが良かったのか、グッドサイズ3本を違う釣りでキャッチ出来て嬉しく思ってます。
いつもお世話になってるプロショップオオツカ様、ボートの上げ下ろしを手伝ってくれたり仲良くしてくれる仲間達に感謝します。
難しいけど様々な釣りが成立する桧原湖はホントに楽しいです。


5位 遠藤康平

エリア

ラーメン屋前、水深2~4メートル
ワッフルから早稲沢の岬までのバンク

釣り方

ラーメン屋前でショートリーダーのダウンショット。回遊してくるであろうちょっとしたボトムの変化やブレイクに置いてシェイク。風の強で1.3~2.6グラムのシンカーを使い分ける。

水温が上がり、陽の位置が高くなるタイミングでカバーに着く魚をアイウェーバーで。ワッフルから早稲沢の岬までのバンクのブッシュの際に投げてゆっくり引く。


タックルSet1

  • ダウンショット
  • スミス、ツアラー63SMD
  • ルビアス2004H
  • サンラインFCスナイパー2lb.

タックルSet2

  • アイウェーバーSSS
  • エアエッジ69L
  • ルビアス2004
  • サンラインFCスナイパー3lb.

メッセージ

12時半をまわってから出た50アップ2キロオーバーのラージには痺れました。プロ戦初のお立ち台は素直に嬉しいですが、2本でウェイインという自分の詰めの甘さを痛感し悔しさのほうが大きいです。この悔しさをバネに、もっと強い選手になるために頑張ります。
最後にこの場を借りまして、いつもお世話になっていますTACK!の皆さん、サンライン様、私を支えて下さる方々に感謝します。


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