JB旭川 第1戦 シマノCUP 05月11日() 岡山県 旭川ダム

ストーリー


5月11日、2014JB旭川第1戦シマノCUPが岡山県・旭川ダムで開催された。

年間タイトルを狙う上で、重要な開幕戦。朝晩の冷え込み、急な減水と場所によっては田植えの水が入るなどかなり厳しい状況で開催された。ローカル選手の試合前の予想では、20名位は釣ってくるのでは?という予想も出ていたが結果は厳しいものとなった。

そんな厳しい開幕戦を制したのは2008年から参戦している松原純一選手。西川上流にある立木の根にいる魚ををレイン・エコスワンプミニ(エビミソ)のダウンショットで攻め、唯一2本をウエインし、JB戦初優勝を手にした。準優勝は昨年チャプター旭川の年間チャンプでもある瀬戸孝章選手。小谷ワンドで久遠・エコデリシャスシャイナー3インチ(ノーシンカー)で1本ながら見事な2キロアップを持ち込んだ。3位には昨年のJB旭川最終戦・準優勝から連続入賞となった尾崎徹選手。練習中に不運な事故があったが、徳尾神社の対岸の立木をフットボールで攻略した。4位には旭川で数々の優勝経験を持つ長瀬照之選手。西川のシャローをジャッカル・ベクタージグ1/16+ベイトブレス・ラッシュクローを使い、 サイトで良型を仕留めた。5位には岡山を代表するアングラーの一人、塩見友広選手。江与味橋下流の立木郡のシャローにいたアフターの魚をダウンショットのピクピクで攻め入賞した。

開催にあたり、冠スポンサーのシマノ様、関係各所にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。

写真・レポート:ローカルスタッフ

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