JBマスターズ 第3戦 キサカマーキュリーCUP 07月25日()~07月26日() 茨城県 霞ヶ浦

上位の釣り方

1位 浜津直紀

エリア

霞ヶ浦本湖古渡の浚渫

釣り方

キャロライナリグ。
浚渫トップの水深1mからボートポジション6mまでを、ライトキャロのスイミングで攻略。
必殺技のハマキャロが炸裂しました。

タックルSet1

  • イマカツジャバシャッド
  • ダイワBA-LTD70ML
  • ダイワスティーズ103HL(SV)
  • フロロ8LB

メッセージ

快適なフィッシング空間を提供してくれる水郷リバーサイドマリーナの薄井オーナー夫妻、友人の皆様、SONICボートの小野田様に感謝します。

2位 石橋 佑介

エリア

北利根川
水門
葦沖
シャロー~3mまで

釣り方

ネコリグをハードボトムに絡む沈み物に対して、ボトムをきらない様にシェイク。
その日その日でバイトが出るコースが決まっている感じだった。

タックルSet1

  • ネコストレート5インチ 1/16oz ネコリグ
  • BWC-FS64UL-S
  • メタニウムMg BFCスプール
  • フロロ 8lb

タックルSet2

  • ネコストレート5インチ 1/32oz ネコリグ
  • BWS-MM62UL-S
  • イージス 2506H
  • フロロ 4lb

メッセージ

マスターズ参戦2年目の石橋と申します。
今年は何としても結果を出したかったので、優勝こそ逃しましたが準優勝という結果をとても嬉しく思います。
また職場でもありサポートもして頂いているサンビーム様、お店に来てくださるお客様、トーナメント仲間に感謝致します。
今度は表彰台の一番高い所を目指したいと思います。

3位 竹内俊美

エリア

霞ヶ浦本湖東岸

釣り方

蛇籠に絡む木や草やヒシモのシェードにベイトブレスフィッシュテールのノーシンカーと逆付けネイルリグでひたすらランガン

タックルSet1

  • ベイトブレスフィッシュテール4.5インチノーシンカー
  • ダイワエアエッジ681MLB
  • ダイワSSAIR8.1R
  • サンラインFCスナイパーBMS10lb

タックルSet2

  • ベイトブレスフィッシュテール4.5逆付けネイルリグ
  • ダイワエアエッジ681MLB
  • ダイワSSAIR8.1R
  • サンラインFCスナイパーBMS10lb

その他

レンジャーZ521盛三仕様

メッセージ

今回はホームレイクなので何とか結果が出せて良かった。
マスターズ戦と言えばスピニングの釣りっていうイメージが強いけれど霞ヶ浦は色々な釣り方が出来る数少ないフィールドで選手の技量が試される場所です。
来年も是非霞ヶ浦戦を開催して貰いたい。

4位 長谷川 太紀

エリア

霞ヶ浦本湖のみ

利根川から出て左側は大山、右側は玉造までの、杭や水門など目に見えるストラクチャー

釣り方

杭は0.45gのネコリグ

水門は0.9gのダウンショット

ライトリグでアプローチしたあと、フローシャッド (生ワカサギ)で再度アプローチして、初日はキッカー2本、2日目1本、ライトリグで口を使わない魚をキャッチする事ができました。

タックルSet1

  • フローシャッド 生ワカサギ
  • ジャクソン デュナミス 602UL AS
  • ベイトリール
  • 8lb

タックルSet2

  • 4.5inch ストレートワーム の0.45g ネコリグ
  • ジャクソン スーパートリックスター 63 UL ST
  • ベイトリール
  • 6lb

メッセージ

三瀬谷戦に続き今回も初日トップで折り返しましたが、また優勝を逃してしまいました。

次戦こそ!

5位 齋藤 哲也

エリア

麻生エリアの条件の良いストラクチャーすべて。

釣り方

初日はリップラップに絡むブッシュで2本、リップラップの切れ目で1本、水門で1本。

2日目は先日と同じ水門に入ろうとして、リップラップを通過しようとした捨てキャストで1本、その後本命の水門で4連発。

リグの使い分けは、点の釣りはDS、ネコリグ。
面の釣り(リップラップなど)はノーシンカ―、ジグヘッド、をローテーション。

ウエイトはDS1/16.ジグヘッド1/32.ネコ1/64

キーワードはカレント、シェード、ブレイクなどが絡む条件が良いスポットを効率よくランガンしていくこと。

タックルSet1

  • HPシャッドテール・DS、ネコリグ、ノーシンカ―
  • 60UL(スピニング)
  • 2500番台
  • フロロ4ポンド

タックルSet2

  • ドライブスティック・ネコリグ
  • 70ML(ベイトフィネス)
  • 小型両軸リール
  • フロロ7ポンド

メッセージ

フィッシングカレッジ富士河口湖校で講師をさせていただいております、齋藤哲也と申します。

今回の試合で印象的だったのは2日目の水門での4連発。こんな事もあるんだなーっと思いました。8時にはすでにリミットを揃え、入れ替え作業に徹しましたが、ミスなどで入れ替え出来ず。

微妙なタックルバランスの見直しやアプローチの仕方など改めて考えないといけないと思いました。

しかしシーズナルパターンを考えながら効率よく魚の居るスポットに入れ、2日間とも魚を持って来れた事は少しは成長したのかなと。。。。。

でもまだ上が4つあるので、懲りずにこれからもがんばります!


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