全日本バスプロ選手権 東日本 10月17日()~10月18日() 山梨県 河口湖

ストーリー

野村俊介が放流激戦を制する

各JBローカル大会で上位フィニッシュした選手のみが参加できる全日本バスプロ選手権。東と西に分かれて同日開催される2日間の大会だ。東日本大会の舞台は河口湖。近年ロクマルクラスも珍しくないビッグフィッシュフィールド化した河口湖だが、今回は放流戦となった。

image139名が参加
image人気の浅川エリア
image初日トップ伊藤康晴

10日前に放流された養殖バスは簡単には釣れてくれないが、お腹パンパンで700g~キロの重さがあるため、それら2日間複数匹持ち込めるかどうかの勝負だった。

お立ち台インタビューによれば、上位の殆どはベイトタックルを使った重めのダウンショットを使い、ウィードの中を撃っていく方法だった。

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単発で50~ロクマルクラスも持ち込まれたが2日間続けて持ち込んだ選手は皆無。

優勝はミスター河口湖の野村俊介。初日4本2672gで7位スタート、2日目は唯一のリミットメイクで4010gでトップウエイト。チームメイト伊藤康晴に2ポイント差をつけての逆転優勝だった。

写真・報告 NBCNEWS H.Togashi

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