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JB霞ヶ浦 第4戦 ルートフィッシングCUP 09月04日() 茨城県 霞ヶ浦

ストーリー

JB霞ヶ浦第4戦ルートフィッシングCUP概要写真 2016-09-04茨城県霞ヶ浦

2016JB霞ヶ浦シリーズ第4戦ルートフィッシングカップ
JB霞ヶ浦シリーズ最終戦となるルートフィッシングカップが9月5日に開催された。
当日は愚図ついた天気予報であったが、場所により斑がある天候となり、場所によっては局地的な大雨となった。大会本部のある潮来では大会中もほとんど雨も降ることが晴れ間も広がり真夏の暑さとなっていた。
ここ最近の霞ヶ浦は連続して訪れた台風により増水し、これによりバスは一気にシャローヘ入ってきたものが多く、ここ2週間の釣果を観ていると、2ケタ釣果も多くウエイトも3本で3キロなら、ある程度霞水系に通っているものであれば、較的イージーにキャッチできていた。ただ、2週間前は完全にシャローが圧倒的に釣れていたが、徐々に沖に出始めるバスもいたようで、パターンはシャロー一辺倒ではなくなってきていた。
結果を観ても色々なパターンが混在しており、久しぶりによく釣れた大会となった。ウエインも7割超の100人越えとなった。釣り方も様々で、目立ったところではスピナーベイトでの釣果が多くなっていた。
そして年間争いは、内野兄弟をはじめ上位陣が軒並み失速。首位の石橋康二も704gのウエインとなり、かなりの番狂わせとなるように思えたが、石橋康二が逃げ切り年間タイトルを手中にした。

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