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JB旭川 第1戦 シマノCUP 04月03日() 岡山県 旭川ダム

ストーリー

4月3日、2016JB旭川第1戦シマノCUPが岡山県・旭川ダムで開催された。

例年より一月早い開催となったが、前週に開催されたチャプター旭川ダムでは、ウエイン率は低かったものの6キロオーバーと言う好ウエイトが持ち込まれ、今試合も好釣果が期待された。 しかし工事他の関係で、刻々と減水していく旭川ダムに、多くの選手が苦戦を強いられる結果となった。

そんな開幕戦を制したのは、2004年JBウエスタンから旭川ダムに大阪から参戦し続けている、ベテラン竹内淳人選手。須々木民家対岸のゴロタエリアをビビッドクルーズ(スイムベイト)で攻めて2キロ近いグッドサイズを仕留め、2006年JBウエスタン第3戦(減水の為、銀山湖で開催)以来の優勝を手にした。準優勝には岡山からTOP50に参戦し、活躍を続けている小林知寛プロ。西川旧橋、2mまでのチャンネルを、フィッシュテールリンガー(ダークグリパン)1/22ジグヘッドで攻略。貴重な1本を手にして、前週行われたチャプター旭川ダムか ら連続の準優勝となった。3位には、昨年の第1戦でも3位入賞を果たしている若手注目株の守屋明斉選手。小森ワンドのオイルフェンスに絡むブッシュに、ノーシンカーワッキーをベタベタにフォールさせての1本。守屋選手も前週のチャプター旭川(5位)からの連続入賞となった。4位には長年姫路から参戦し、昨年JB戦初優勝を手にした田渕文久選手。栃原上流の小さなワンド入口をOSPドライブシュリンプ(ジカリグ7g)で、ズル引き・シェイク・ステイを織り交ぜながら攻略。昨年最終戦からの連続入賞を果たした。

開催にあたり、冠スポンサーのシマノ様、関係各所にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。

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