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JBII霞ヶ浦 第1戦 カハラジャパンCUP 05月28日() 茨城県 霞ヶ浦

ストーリー

JBII霞ヶ浦第1戦カハラジャパンCUP概要写真 2016-05-28茨城県霞ヶ浦

2016 JBII霞ヶ浦シリーズ第1戦 カハラジャパン Cup
2016年5月28日 霞ヶ浦

 5月の霞ヶ浦は、GW頃にはスポーニングも概ね終わり、バスはポストスポーンからアーリーサマーのパターンに移行しつつある感じであった。バスの居場所も基本に忠実なオーソドックスな場所で釣れており、それほど難しいということはなかった。これがトーナメントになると、プレッシャーも加味していかないといけないため、基本をベースにどれだけ細かくバスの行動を熟知できるかにかかっていた。
選手達に話を聞いてみると、殆どの選手が釣れると言っていた程なので、状況としてはかなり良い状態であったと言える。ただ、先々週ぐらいから、プレッシャーの影響からか、徐々に釣果は下降気味ではあったようだ。
今回は初戦かつ、13年振りのJBIIシリーズということもあり、殆どのチームが2人乗りの試合には慣れていない状態であった。2人乗りのメリットをうまく活かしウエイトアップを図りたいところだ。パートナーは誰でもOKということもあり、驚きの顔ぶれもあったりと、面白い試合となった。
そして試合の結果は上位2チームが3キロを超えてきた。全体的には、ウエイン率は良かったが、数は意外と少なくなっていた。翌日に控えたJB霞ヶ浦シリーズのプラクティスを兼ねてエントリーしている選手も多いので、温存していた選手もいたようだ。
初戦の優勝は今年からプロ登録をしたという守秀昭チームが、デビュー戦から優勝を果たした。2位には今大会の冠でもあるカハラジャパン契約プロの緑川範幸チームが入った。
次回第2戦は7月2日にウォーカー・ウォーカーカップが開催される。

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