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JB旭川 第4戦 イマカツCUP
09月03日() 岡山県 旭川ダム

ストーリー


9月4日、JB旭川第4戦イマカツCUPが岡山県・旭川ダムで開催された。

減水傾向の旭川ダムだが、釣果の方はサイズを選ばなければ釣れるという感じで、前週のチャプター戦でも高いウエイン率だった。その混戦の中をどう抜け出せるのかがキーとなった。

そんな第4戦を制したのは、前週のチャプター戦でも優勝、JB旭川ダムでも今季2勝目、チャプター旭川ダムの会長としても活躍している長瀬照之選手。得意とする上流でのサイトで2 位に2キロ以上の差をつけてのぶっちぎり優勝を手にした。準優勝には岡山を代表するアングラーの一人、塩見友広選手。第一崩落下流の木と岩盤でキーパーを。スロープ下のウィードで、キッカーに入れ替え成功した。3位には毎年安定した成績を残している加藤浩三選手。西川エリアの3メーターラインを巻物で攻略した。4位には昨年のJB旭川ダム年間チャンピオンでもある守屋明斉選手。上流域でプラで確認した魚をサイトとブラインドで攻めてキッカーを手にした。5位には3年ぶりにシリーズ復帰した中山義久選手。須々木民家前や西川エリアでライトリグを駆使し、混戦を抜け出した。

注目の年間タイトル争いは、最終戦でも準優勝した塩見友広選手。今シーズンの塩見選手は第1戦 ・優勝、第2戦・10位、第3戦・11位、第4戦・2位と、常に上位をキープ。自身通算6度目となる年間タイトルを手にした。年間2位には最終戦まで塩見選手とタイトルを争った、姫路から参戦の田淵文久選手。年間3位には第2戦と最終戦で優勝した長瀬照之選手。年間4位には徳島から参戦の大西弘也選手。年間5位には米子から長年参戦している高川直志選手が入賞した。

開催にあた り、冠スポンサーのイマカツ様、関係各所にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。
この第4戦にて、2017JB旭川シリーズの全日程を終了いたしました。今期シリーズ開催にあたりご協力頂きました関係各位の皆様にお礼申し上げます。

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